ズボラ爺の台所

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

【ひき肉塊とちくわのコチュジャン炒め】 豚ひき肉を一口大くらいの塊に焼いて、ちくわと一緒にコチュジャンで炒めてみました。

豚ひき肉をほぐさず一口大くらいの大きさで焼いて、ちくわと一緒にコチュジャンで炒めてみました。(イメージ上)
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・30%
美味しさ  ・・・70%
難易度   ・・・40%
難易ポイント・・・繋ぎをどうするか
出来栄え  ・・・30%
コスト   ・・・150円くらい?
お勧め度  ・・・やめといた方がいい
総合評価  ・・・無謀が故の失敗作
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 


究極の無謀💦

今回は何を作ろうかと、30分くらい頭の中でイメージした末、それが実際にどうなるかやってみました。

 

いつもの無謀癖の始まりです。

 

結果的にはイメージ通りにはいきませんでした。

 

今回はいつもより恥ずかしいので、あまり語ることはないと思います😅

 

 

 

準備開始

まずはちくわも使いたかったので、堀川のちくわを2本ばかし斜め切りにしておきました。



ちくわは火を通すってことを考えなくていいので、出番は一番最後になる予定ですね。(ここまではなんら問題はなかった…)

 

もひとつ、タマネギのみじん切りもやっときました。

 

 

 

 

繋ぎのつもりで

ひき肉を一口サイズの大きさの塊にしたかったんですが、ひき肉をどうしたらハンバーグみたいに固められるのかまだ覚えていません。

 

そこでとりあえず今回は、何の根拠もなく小麦粉を入れて揉み込むことにしました。(この辺で大きく逸脱し始めてしまったようです)

 

 

 

 

 

味付けは気分次第

ポリ袋にタマネギを入れ、さらにひき肉を合流。

 

ひき肉たちの下味として、鶏ガラスープの素小さじ1くらい、塩少々、醤油小さじ1くらいと黒コショウを数振り入れて揉み込みました。



ゴマ油をひいて、練ったひき肉をドン!と入れ、平らに引き伸ばしてからコンロに着火。

 

 

 

 

 

イメージでは…

薄いハンバーグっぽい感じのひき肉の両面に焦げ目がつき、火が通った感じがしたらひき肉を砕き、ちくわを投入。



コチュジャンを少量の水で溶いて、フライパンに流し込みました。(そのやり方でいいのか?)

 

醤油を少々と黒コショウを振り入れて、完璧…のはずでしたが…。

 

 

 

 

味はそこそこ

 

出来上がり、見た目は失敗したとはいえ、味付けはそんなに大きく間違ってはいないと思うんですね。



舌が馴染んでしまったのかも知れませんが、味としては悪くないような気がしてきました💦(いいワケが哀しい…)

 

 

 

 

何も語らず…

こんな記事をよくも人目にさらすよなぁと思いながらも、失敗は成功の母と言い聞かせ、何事もなかったかのようにシラを切るジジイなのでした。

 

 

 

 

今日のひとこと

無知の暴走

基礎も、基本も、知識もないモンが、無謀なチャレンジをすべきじゃないですね、何ごとも💦

反省しきり。

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【長芋の短冊切り】 長芋の短冊切りに秋田県の名産のとんぶりをのせてみました。

北秋田県の名産のとんぶりを、長芋の短冊切りの上にタップリのせてみました。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・100%
美味しさ  ・・・100%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・長芋のヌルヌル
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・70円くらい?
お勧め度  ・・・居酒屋のお通し気分
総合評価  ・・・とんぶりが手に入れば
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 


とんぶり知ってる?

皆さんはとんぶりってご存じでしょうか?東北は秋田県の名産で、ホウキの実なんだそうです。

 

ホウキの実って何のことか分かりませんが、別名?畑のキャビアとも呼ばれているようです。

 

たまたま手に入ったので、今回はとんぶりと長芋のコラボを企画してみました。

 

 

 


食感が最高!!

これは特別な料理法も、特別な味付けもなくていいんです。

 

今まで何度も食べたことがありますが、なかなか独特なんです。

 

とんぶりには特別なクセも味もないんですが、プリプリした食感がたまりません。

 

どこか畑の香りも感じられますよ。

 

 

 

居酒屋のお通し風

フラリと入った居酒屋メニューにありそうな雰囲気の小鉢料理ですが、難しいことはありません。

 

まず、すね毛の生えた長芋の皮を剥き、5,6センチの短冊切り(っていうんですか?)にします。



その上にとんぶりをのせて、お醤油をかけるだけです。(味の素も一振りしました)

 

これだけで居酒屋の一品料理が出来上がります。

写真撮影のあと、とんぶりをてんこ盛りにしていただきました。

 

プリプリ!!

この食感がたまらんね~。

 

居酒屋ならこれで350円~400円くらいはするんじゃないでしょうか?

 

今夜も「酒のつまみは、こんなんでいいんだよ」と思いながら、一人っきりの色気もない部屋で、お気に入りのBGMを流しながら居酒屋気分を味わうジジイなのでした。

 

 


今日のひとこと

とうとう雪が降りました!!

いつもより寒い夜、いつものように一杯やりながらYouTubeをみていると、なにやら窓の外で何かが落ちたようなドサッと言う音が聞こえ始めました。

最初は何の音か分かりませんでしたが、どうやら屋根に降ったシャーベット状の雪が落ちる音だったんですね。

数日前にも一度降ったらしいんですが、その時私は出張で他県に居たので、雪が降ったのを目の当たりにしたのはこの日が初めてでした。

 

北国はこれから3ヶ月あまりの冬に突入です。

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【シメジのニンニクバター炒め】 おつまみもう1品欲しいときの簡単レシピ。シメジをニンニクバターで炒めました。

シメジ単品の100円簡単料理。おつまみがもうひとつ欲しいとき、これを作って大満足。
出来上がりはこちら。



自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・10%
難易ポイント・・・ほとんどないよ
出来栄え  ・・・95%
コスト   ・・・100円くらい?
お勧め度  ・・・これぞ簡単おつまみ
総合評価  ・・・ニンニクバター最強
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 

 

もう1品欲しい!

帰りが遅くなって、今夜はササッと出来るものだけで簡単に済ませようと思い、いつものあん掛け豆腐を作りました。

 

でもさすがにそれだけじゃなんかもの足りなくて、もう1品なんとかしようと思いました。

 

 

 


単品・単純・簡単

数日前、1パック2株入りのシメジを買って来たんですが、その残りの1株があったので、そいつをいただくことにしました。

 

シメジのニンニクバター炒めは、だいぶ前にも記事にしたような気がしますが、難しいことはないので思いつくまま気の向くまま、いつもの調子でスタートします。

 

 

 

 

包丁は1回

そのシメジ1株の石づきの固まりを切り落としてしまえば、もう包丁は使いませんでしたね。

 

 

あとは簡単に手でほぐし、シメジはこれで準備OK!

 

つぎにフライパンに10gくらい?のバターを入れ、極弱火で溶かしました。

 

焦げ付かないうちにシメジを放り込み、天然塩をひとつまみ振り入れたら、シメジが一人ずつ独立出来るように菜箸でかき混ぜながら炒めます。

 

 

 


バターにはニンニク!

おっと、バター炒めにはニンニクを入れなきゃでしたね、忘れていました。

 

火が弱いのでちょっとぐらいはほったらかしても大丈夫だろうと思い、ニンニクをみじん切りにして入れました。

火にかける順番がシメジと逆かな?とも思いましたが、ニンニクをあまり焦がさずに香りを出せたので、結果オーライ、発車オーライです。

 

 

 

 

香りだけでも1品

さすがはニンニクバターですね。

 

このままでも居酒屋ズボラのメニューに出来そうでしたよ。

 

味も香りも文句なし。

酒のおつまみはこんなのがいいんだよ、といいながら箸とアルコールが止まらなくなるジジイなのでした。

 

 

 


今日のひとこと

発車オーライって…

記事の中に何気なく「発車オーライ」って書きましたが、若い方たちはこれがいったい何のことか分からないでしょうね。

 

今はこの言葉を単体で使う場面はまずないと思いますから。

 

昔はバスに乗ると、運転手さんの他に乗降口のところに車掌さんも乗っていて、バス停でお客さんの乗り降りが終わりドアを閉めると、車掌さんが「発車オーライ」と運転手さんに告げていたんですね。

 

時が流れ、次第にワンマンバスってのが走り始め、車掌さんの姿がなくなるとともに、「発車オーライ」も消えてしまいました。

 

今はそのなごりで、バスの予約サイトに発車オーライネットってのがあるようですね。

 

 

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【ニラと鶏むね肉のゴマ風味炒め】 湯通しした鶏むね肉を、ニラと一緒に炒めてみました。

片栗粉でコーティングして湯通ししておいた鶏むね肉を、ニラと一緒にゴマ油で風味をつけて炒めてみました。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・85%
美味しさ  ・・・90%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・段取り…かな?
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・250円くらい?
お勧め度  ・・・まずまずイケます
総合評価  ・・・即興の割には…
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 


ニラ玉の予定が…

全く予定外のものになりました。実は久しぶりにニラ玉を作ろうかと思って取り掛かったんですが、タマゴはもうこの日朝からすでに3個も食べていたんです。

 

タマゴの食べ過ぎはよくないとかどこかで聞いたことがあるので、1日せいぜい3個までと自主規制していました。(実際には3個以上食べても、特に問題はないらしいんですが…)

 

というわけで、予定していたニラ玉はドタキャンということに。

 

 

 

鶏むね肉参戦

急きょ予定を変更することになったので、また一から考えます。

 

まずは冷蔵庫を開けたら、2日前に処理していた鶏むね肉があったので、とりあえずメイン食材にノミネート。そしてニラ玉にする予定だったニラ1束。

 

他に何か入れるものはないか物色してみると、目に止まったのがカニかまスティック。

色合いとしてちょっと入れてもいいかな、という理由で援軍として即採用が決定しました。

 

 

 

何ができるか?

この3つを使ってどうしようかと考えたら、咄嗟に思いついたのは炒めることでした。

 

実に単純、短絡的ですが、今の私にはそれぐらいしか思いつきませんから😅

 

切ったりほぐしたりの下準備をしながら、味付けをどうするか迷いましたが、結局行き当たりばったりのテキトォで行くことにしました。

 

 

 

引き出しの中は…

片栗粉でコーティングしておいた鶏むね肉に少し焼き色を付けたいので、フライパンにゴマ油をひいて熱しておきます。

 

そこに鶏むね肉とカニカマを入れ、ある程度焼き色が付いたらニラを投入。

ここで最大の難関「味付け」ですが、考えたところで特別な味付けなど私の引き出しの中にはありません。

 

しょうがないので、ごく普通に砂糖小さじ1くらいと、醬油とみりんをそれぞれ大さじ1ちょっとを入れてみました。

 

 

 

ラー油でランクアップ

全体に火が通り、味もなじんだところで器に盛りつけて完成。

そのままでもなんとか美味しかったんですが、そこにラー油を多めに回しかけたら、いい感じの風味になりました。

 

あらかじめ仕込んでおいた鶏むね肉のおかげで、ごく短時間で簡単に晩酌のおつまみが出来ました。

 

たまたまのゴマ風味の醤油味に、ニンニクも欲しかったかなと、えらそうに次回の構想を練るジジイなのでした。

 

 

 

 

今日のひとこと

寒暖差40℃

6月に引っ越しをしてもう5か月。夏から秋、もうすぐ冬になろうとしています。

今年の夏は最高で36℃まで上がり、猛暑、酷暑の連続で大変な毎日でしたが、これから迎える北国の冬は氷点下まで気温が下がります。

つまり、夏と冬の気温差は最大40℃を超えるんです。

今年入居した住宅は築50年以上なのでかなり老朽化していて、すきま風が大変そう。

今年の冬は、どうなることやら…。

 

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【はるさめの豆板醤炒め】 簡単レシピ。豚肉とはるさめ、野菜、キノコを豆板醤で炒めました。

豚ひき肉とはるさめ、そしてお好みの具材で簡単にできる豆板醤炒めを、おおむねレシピに従って作ってみました。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・段取り…かな?
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・250円くらい?
お勧め度  ・・・体にいいそうです
総合評価  ・・・お好み食材なんでも
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 


簡単レシピです

私の台所環境はガスコンロが一口だけなので、仕事から帰ってからだと十分な時間がないのもあって、火を使うものとしては一品くらいしか作れないんです。

 

 

なのでいつも簡単で早く出来そうなものを探して作るんですが、今回も簡単で早くできそうなレシピをcookpadさんで見つけました。

 

使う食材を見てみると、ほとんどが手元にあるものばかりだったので、さっそく実行に移りました。

 

 

 


はるさめの戻し方

まずは深いフライパンにお湯を沸かし、沸騰したところにはるさめを入れたら火を止め、蓋をして3分くらいほったらかしておきます。

 

これが一番効率のいいはるさめの戻し方みたいですね。

 

この方法はそうめんでも使えるらしいですよ。

 

 

 


同時進行作業

お湯が沸くまでの間にニンジン中1本を千切りにし、ピーマン2個を細切りに、玉ねぎ半分をスライス、そしてしめじ一株くらいをほぐす作業と進めます。



ピーマンに取り掛かったあたりでお湯が沸いたので、野菜の作業を中断してはるさめをお湯に投入。

 

ほったらかしの3分で、残りの玉ねぎとしめじの下準備をしました。

しめじの写真、撮り忘れました😅

 

 

 


時間との兼ね合い

はるさめと約束した3分が過ぎたので、はるさめをザルにあけて休憩させておきます。

 

フライパンのお湯を捨てて水気が飛んだら、ゴマ油をひいてニンニクとしょうがのみじん切りを炒めますが、みじん切りにしている時間がなかったので今回はチューブを使いました。

 

ちょっと火力が強かったせいか、ニンニクもしょうがも元気にバチバチ跳ねるので、弱火で落ち着かせてあげました。

 

 

 


豚ひき肉の登場

ニンニクとしょうがのいい香りがしてきたら、ひき肉150gくらいを投入しパラパラに炒める…予定でしたが、間違えてニンジンを先に入れてしまいました。

これが証拠写真

 

ニンジンに火が通ったような気がしたところで、何か忘れてるような気になり確認したら、ニンジンよりひき肉が先だったじゃん!!でした。

でも気にせずあとからひき肉を入れ、豆板醤を入れて炒め、何事もなかったかのように繕いました。

 

 

 

 

最終コーナー

あとは玉ねぎ、しめじ、ピーマンを一気にドバっと入れて、「男の料理だぜ!」と心の中で小さく叫びながら、豪快に炒めましょう。

 

全体に火が通ったら、しばらく休んでいたはるさめを合流させ、料理酒、醤油を大さじ2と香りづけにコショウを少々、てんさい糖小さじ半分を入れてさらに炒めて完成。(てんさい糖ってなんだかわからなかったので、普通の砂糖でごまかしました💦)




 

 

 

 

健康レシピ?

これまではるさめ料理はいくつかやってみましたが、豆板醤を使ったピリ辛は初めてだったようです。



レシピ紹介によると豚肉とはるさめの組み合わせが、何やらカラダにいいらしいですね。(何やらって、そこ、書かんのかーい!💦)

 

一粒で2度美味しいみたいな得した気分も味わうとともに、健康増進にひそかな期待を寄せるジジイなのでした。

 

 

 

 

 

今日のひとこと

切れ味

半年以上前、興味本位で1000番の中砥石を購入し、いつも使っている包丁を砥いでみました。

包丁の砥ぎ方なんて知らなかったので、YouTube動画を参考に見よう見まねで砥いでみたんですが、結構な切れ味になりました。

最近になってどうにも切れ味が鈍ってきたので、久しぶりにもう一度砥いでみました。

中砥石なので、それほどの切れ味ではないんですが、鶏肉の下処理をするときに、ひと引きでスーッと切れるのが気持ちいいですね。

今度は3000番や6000番の仕上げ砥石を手に入れて、切れ味を堪能してみたいと思っています。

 

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【肉じゃがに初挑戦】 簡単レシピの肉じゃがに高野豆腐も入れてみました。

初めて肉じゃがに挑戦してみました。その割に、高野豆腐を入れてみたり、レシピ通りじゃないところも…。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・煮詰め具合?
出来栄え  ・・・95%
コスト   ・・・120円くらい?
お勧め度  ・・・冬の定番になりそう
総合評価  ・・・応用範囲が広がりそう
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 

 

意外にも初挑戦

自分でも意外に思うんですが、今まで肉じゃがって作っていそうで作ってなかったんです。

 

レシピではよく見かけていたのでいつかは作ろうと思いながら、なぜか腰が重かったようで、今回が初めての挑戦だったんです。

 

難しそうに感じてたのかも知れませんね。

 

 

 

 

 


簡単レシピ

肉じゃがは男の胃袋をつかむ必須アイテムと聞いたことがありますが、私はそれほど肉じゃがには誘惑されなかったみたいです😅

 

へ~、こんなの作れるんだ~と感心はしましたけどね。

 

そんな料理を自分で作るようになるなんて、ねぇ。

 

 


暴走予告?

今回はクラシルさんのレシピを参考にさせていただきました。

 

ざっと目を通しただけなので、途中またどこかに迷い込んでしまうかも知れませんが、そこはいつものご愛敬でサラッと流します💦

 

レシピを見る限りではちょっとしたコツがありそうですが、何とか自分にも出来そうな気がしますね。(根拠のない自信はどこから来るものやら…💦)

 

 

 


下準備

まずは食材を準備して、皮を剥いたり片っ端から切る作業。

 

次はジャガイモとニンジンをレンチンして柔らかくしましょうか。(レシピ逸脱はこの辺から始まってます😅)

 

今回はニンジンも一緒だったので7分間レンチンしてみました。タマネギは煮込んでいけば大丈夫だから、さしあたって切っておくだけ。

レシピ外に高野豆腐も…

今回使う豚肉は薄切りの切り落としなので、適当な大きさに切っとけばいいでしょう。

 

 

 

 


いよいよ煮込み開始

レンチンが終わったら、全部一緒に炒めましょうか。

肉に火が通ったら水を流し込み、レシピ外の高野豆腐も入れたら、料理酒と砂糖だけを入れてしばらく煮込みました。

10分くらいしたら醤油とみりんを入れることになってましたね。(7~8分で入れちゃいました。)

 

だしの素がなかったので、醤油と白だしを大さじ1ずつにしてみました。あとはさらに10分くらい煮詰めれば出来上がる…はず。

 

 

 


相対的分量

レシピには、肉やジャガイモ、ニンジンなどの分量が書かれていなくて、自分が作る分量に見あった調味料を相対的に説明されていました。

 

基本的に醤油やみりん、料理酒、砂糖の分量はどれも同じで、作る量にあわせて調整するって事のようです。

 

 

 

 

 

 

Good Job!

途中何度か味見をしましたが、薄かったので調味料を追加して完成させました。

 

豚肉が足りなかったのでレシピ外に入れた高野豆腐も、味がシミシミでとてもいい仕事をしてくれました。

初の肉じゃがの成功を祝って、いつもより1杯多く呑むことを決めたジジイなのでした。

 

 


今日のひとこと

冬到来

北国、とりわけ私の住む日本海側はあと1ヶ月くらいのうちに、雪が降ってくることが予想されます。

 

今年の夏、私は軽自動車から普通乗用車に乗り換えたので、冬用のタイヤを準備しなければならないんです。

 

いつもの車屋さんに相談して取り寄せてもらうことにしましたが、ホイール付きでざっと8万円くらいなんだそうです。(軽自動車の倍くらいです!)

 

この年の瀬に、大きな出費が確定しました。

 

 

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【ナスと豚肉の重ね蒸し】 レンチンで出来る、豚肉とナスの重ね蒸しを作ってみました。

火を使わずにクッキングペーパーを使って出来る、豚肉とナスのレンチン重ね蒸しにチャレンジしてみました。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・90%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・50%
難易ポイント・・・ナスの選び方?
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・150円くらい?
お勧め度  ・・・レンジで簡単!
総合評価  ・・・あっさり系の味ですね
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 

余り物のナス

私がよく行く近所のスーパーは、大体が単品か3個セットになっています。

 

でも私は独り暮らしなので、2個が丁度いいというものがほとんどなんです。

 

つまりいつも2個しか使わないので、必然的に1個だけ余ってしまいます。

 

今回はその余った1個を使うレシピをみつけたので、どんなものかやってみました。

 


簡単レシピ

詳しいところまでは見ていませんでしたが、このレシピは旭化成さんのサイトらしいです。

 

どこからたどり着いたのか覚えていませんが、サーッと目を通したら材料はいつもありそうなものだし、作り方も火を使わず簡単そうなレシピだったので、すぐに飛びつきました。

 

 


安い切り落とし肉で

そもそも私は、レシピを見てから買い出しに行くことってほとんどなく、いつも仕事帰りにスーパーによってめぼしいものを買って帰るパターン。

 

なので、いつもレシピに描かれている材料とはちょっと違ってしまうんです。

 

今回は70gのナス1本と肩ロースの薄切り80gとレシピに書かれていたんですが、ナスはコロコロのデカ太1本と切り落としの不揃い肉。

 

それでも切り落とし肉がワリと薄切りだったので、良しとしました。

 

 

 


アク抜きって?

さてさて、食材を準備しましょうか。ナスの皮をピーラーで縦に剥き、うり坊みたいにします。

そしたら縦に半分、さらにまた半分、もう一度半分に切ると、8本の細長いナスになります。

 

こいつらを水にさらしてアクを抜き、水気をふいてゴマ油をまぶしておくそうな。

 

アク抜きっていわれても、どれくらいの水に何分くらいつけておけばいいのかも知らないので、その辺は適当。

 

私は違いの分からない男ですから💦

 

 


初めてのチャレンジ

今回のネタは、クッキングペーパーで包んで蒸し焼きにするという、私にとって未知なる手法です。

 

恐る恐るロールから引き出しますが、ラップやアルミホイルより切るのが難しいことを知りました。

 

 

クッキングペーパーって、結構丈夫なんですね。

 

料理以外にもなんか使えそうな気がします。(今は関係ないですけど…。)

 

 


2段重ねに

クッキングペーパーを斜めに三角折りして、その上に切ったナスを並べろと?

 

なんかギリギリはみだしそうなんですけど…。

ナスにお願いして、ちょっとずつ間隔を詰めてもらって並べたら、今度は薄切り肉を重ならないようにナスの上にかぶせるんだとか。

 

そしたらもう一度その上にナスを並べ、同じように薄切り肉をかぶせる。

 

つまり、ナスと肉が交互に2段重ねになるようにってことみたいですね。

 

 

 


包めないんですけど…

クッキングペーパーが小さいせいなのか、ナスがでかいからなのか、ちゃんと包めないんです。

かろうじて上の方は閉じることができたんですけど、両脇の方はキャンディーのようにくるくるしたら隙間ができてしまいました。

 

それでも多分ちょうどいい空気抜きになるんじゃないかと考え、大目に見てやることにしました。

4分半くらいレンチンしたんですが、空気抜きがやはり大きすぎたせいか、ナスがまだしんなりしてなかったので、もう1分半追加レンチンしました。

 

 

 


タレも簡単

レンチンしている間にタレを作りますが、めんつゆに酢を入れるだけで完成。

 

 

まさに秒殺レシピですね。

 

もうこのタレを包みの中に流し込めばすべて完了です。

 

アツアツのナスと肉をちょっとつまんでみると、ちょっと薄味だったかなと思いつつ、基本的になかなかあっさりしたいい感じじゃないですか。

包み蒸しという新たな手法を身につけ、 ♪チロリロリ~ン♪ と経験値が一つ上がったジジイなのでした。

 

 


今日のひとこと

よくある質問

いろんなレシピサイトを見ていますが、そのサイトにある「よくある質問コーナー」も見ます。

 

例えば、「鶏むね肉でも代用出来ますか?」とか「日持ちはどれくらいですか?」とか「チューブタイプのショウガでも代用できますか?」とか…。

 

そんなこと、質問に投稿するくらいの時間的余裕があるんだったら、「失敗は成功の基」なんだし、私なら自分でやって確かめようと思うんですが、どうなんでしょうね?

 

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【包まないシュウマイ】 ひき肉の餡をシュウマイの皮で包まないで、上下に敷き詰めて挟んで焼いてみました。

フライパンにシュウマイの皮を敷き詰めて、ひき肉の餡を乗せ、さらにその上を皮で覆って蒸し焼き状態にしました💦
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・100%
難易度   ・・・40%
難易ポイント・・・焼き上げ後の切り分け
出来栄え  ・・・95%
コスト   ・・・350円くらい?
お勧め度  ・・・やっぱり包んだ方が…
総合評価  ・・・シュウマイか餃子か?
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 

シュウマイ降臨!?

ネットをぼんやり眺めていると、ふとシュウマイのイメージが頭を過ぎりました。

 

しばらくシュウマイを食べていなかったせいでしょうか💦?

 

というわけで、シュウマイのイメージがアタマの中に生まれてから2日後、ひき肉とシュウマイの皮を買って帰りました💦

 

 

 

いざシュウマイ作り!

とはいうものの、シュウマイなんてず~っと前に一度作ったことがあるだけ。

 

なので、今になっては当時どうやって作ったかなんて、ほとんど覚えていないというのが実情でした。

 

一応自分のブログを遡って観てみましたが、正直なんじゃコリャでした💦

 

 


いいとこ取り大作戦

しょうがないので、今回いろんなYouTube動画を参考にしていいとこ取りなので、どうなるかは予測出来そうもありません。

 

ま、冒険とかチャレンジを口実にどっかで脱線しない限り、そこそこのところにたどり着くだろうとは思いますが…💦

 

 

 

 

ポリ袋大作戦

大体の動画レシピが、ボウルでひき肉とタマネギのみじん切りを混ぜ合わせているんですが、私はポリ袋でやるのが一番楽でいいなと。

 

というわけで、ポリ袋でひき肉と調味料とタマネギを混じぇ混じぇします。

まずはひき肉をポリ袋にドサッと入れて、そこに醤油、料理酒、砂糖、鶏ガラスープの素をそれぞれ大さじ1、おろしショウガ(チューブ)2cmくらい、それにゴマ油を少々入れてひたすらモミモミ。

 

 


ズボラ大作戦

何個か流し見した動画のどれかに、シュウマイの皮で包まないヤツがありました。

 

名前の通りズボラでさらに横着な私が、この方法を使わないはずがない!

 

1個ずつ包む手間が省けるんなら、それにこしたことはないので、この作戦で勝負に挑みます。

 

 

 

サンドイッチ大作戦

今度は、ガスコンロの火を付けないうちに、シュウマイの皮をフライパンの底一面に敷き詰めます。

 

さらに中央付近にひき肉の餡をドサッと入れて、大体平らに皮の上に広げたら、お次はその餡をシュウマイの皮で覆います。

 

全体の縁に沿って水を50ccくらい回し入れたらコンロに着火、蓋をして弱めの中火で8分くらいで出来上がり。

 

 

 

シュウマイだから…

このままだとデカすぎるので、縦横に切り分けましょうか。

 

で、形は違うけど一応シュウマイとして作ったんだから、断固としてこれはシュウマイなんです。

カラシ醤油で食べようかと思ったら、まさかのカラシがない!!

 

なら、醤油に酢とラー油を入れて食べようか。

 

そしたら、なんか餃子を食べてるような気がしてきましたね。

 

でも、メッチャ美味い!!

 

何となくシュウマイと餃子の両方を味わっているようで、ちょっと得をした気分のジジイなのでした。

 

 

 


今日のひとこと

ツキノワグマ

今まで私は、クマって夜行性だと思っていました。

30年ほど前に猟友会の知り合いからそう聞かされていたので、プロの専門家の言うことに間違いはないと思い込んでいたんです。

しかし、ネットのどこかで「クマは夜行性じゃない。警戒心が強いので、日中はあまり出歩かずひっそり隠れているだけ。」って感じで出ていました。

最近日中でも市街地や住宅街にも現れるので、外を出歩くときはしっかりまわりを確認して、被害に遭わないように気をつけましょうね。

 

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【ナスの蒲焼き】 甘辛ダレのナスの蒲焼きです。おかずにはもちろん、おつまみにもオススメ!

見た目はウナギの蒲焼きに見えなくもないナスの蒲焼き。食べてみたら…やっぱりナスはナスでした💦
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・75%
美味しさ  ・・・75%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・ナスの大きさ…
出来栄え  ・・・80%
コスト   ・・・200円くらい?
お勧め度  ・・・ウナギじゃないので…
総合評価  ・・・ちょっと味が濃すぎた
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 

ウナギの蒲焼き

1ヶ月ほど前にYouTube動画で、美味しそうなナス料理を見かけました。

 

ふれ込みの「見た目はウナギの蒲焼き」というところに惹かれて、ついついこれはやってみる価値はありそうと思って、チャレンジしてみました💦

 

 

 

実はリベンジ

数日前に買っておいたナスがあったので、これを使おうかと思いました。

今回のナス(左)と前回のナス(右)

というより、実は以前このウナギの蒲焼きをやってみて、大失敗した経緯があり、近いうちにリベンジしようと思っていたわけです。

今回の作品(左)と前回の失敗作(右)

前回使ったナスが太さも長さもデカ過ぎたせいか、レシピにあった調味料だと足りなかったみたいで、ナスがしみしみにならなかったんです。

 

 

 

簡単合わせ調味料

今回参考にしたレシピでの調味料は、醤油、みりん、料理酒、そして砂糖のみで、すべて大さじ3というメッチャわかりやすい分量でした。



これを計量カップに全部入れてひたすらかき混ぜ、砂糖のジャリジャリ音がなくなったらOK。

 

 

 

時短作戦

ナスはピーラーで皮をむき、縦に切り込みを入れてちょっと開きます。



そしたら、皿に乗せふわっとラップをかけてレンチンすること3~4分。

足りなかったらもう少し延長。サウナから出てアッツアツになっているので、やけどをしないように気を付けてラップを外します。

 

あとはフライ返しとかですくいあげて皮のあったほうを下にしてフライパンへ。

 

油は少し多めのほうがいいと思います。

 

レシピでは、そんな感じの説明になってた気がします💦

 

 

 

調味料投入

ナスの両面に美味しそうな焼き色がついたら、合わせ調味料を流し入れます。

 

≪肝心なところの写真を撮り忘れました≫

 

グツグツしますので、焦げ付かないように火を調整しながら、時々ひっくり返して煮詰めていきます。

 

ナスはもうぐったりしているので、ひっくり返すのもちょっと大変ですが、そこは集中力とやさしさで乗り切りましょう。

 

 

 

ナスはナス

味付けとして美味しいことは美味しいんですが、やっぱりウナギじゃない(当然ですが…)という失望感と、ナス本来の美味しさが出てこない料理だと思いました。

 

つまり、見た目がウナギに似ているからといっても、ナスはナス。

 

ウナギにはなれないよなと思いながら、複雑な気持ちのまま完食するジジイなのでした。

 

 

 

今日のひとこと

恐怖のカメムシ

私の職場は山間部にあるので、カメムシがたくさん入り込むんです。

私はだいぶ慣れたんですが、若い社員はカメムシを見つけるたびに大騒ぎ。

カメムシ用の殺虫剤を買っておいても、数日のうちに使い切ってしまうくらい、大量に噴射しなければ気が済まないみたいです。

私自身、実は大の虫嫌いなのですが、カメムシに関してはペットボトルで捕まえて逃がしてやるくらいの余裕をかましてます。

でもカメムシ対策、何かもっといい方法はないものでしょうか…。

 

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【豚コマとジャガイモの甘辛煮】 クラシルさんでみつけた甘辛煮を、豚コマとジャガイモで作ってみました。

新ジャガだともっと美味しいんでしょうが、今はその季節じゃないので普通に男爵を使い、肉は豚バラブロックじゃなく豚コマで。
食材はちょっと違いますが、ほぼレシピに沿ってやってみました。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・ジャガイモレンチン?
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・280円くらい?
お勧め度  ・・・おかずにもおつまみにも
総合評価  ・・・優しい味付けです
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 


豚コマとジャガイモ

今回は、クラシルさんで豚コマとジャガイモの甘辛煮をみつけたので、簡単そうだし美味しそうだったので、やってみることにしました。

 

ちょうどジャガイモがあったし、ちょっと多めに買っておいた豚コマ肉もあったので、その食材から探してみたんです。

 

 

 


わかりやすい調味料

何が簡単かと言って、調味料の分量が全部大さじ2という分量なのが嬉しい。

 

迷ったり間違えたりすることがなさそうだし、忘れてもいつでも思い出せそうですよね。

砂糖、みりん、醬油が大さじ2に水を150㏄入れて薄めれば準備完了。

 

ね、簡単でしょ。あとは砂糖のジャリジャリがなくなるまでマジェまじぇ。

 

 

 


レシピどおり?

手順としても特に難しいところはなさそうなので、時間のかかるところから先にやってしまいましょうか。

 

まずジャガイモの皮むき。

 

たわしで表面をゴシゴシ洗った後、最初はピーラーを使って皮をむいてみましたが、どうもまだうまく使えないので包丁に持ち替えて剥きました。

 

火の通りが早くなるように、ちょっと小さめの一口サイズに切り分け、レシピ通りに10分くらい水に浸しておきました。

 

 

 

 

ジャガレンチン

10分くらい経過してから水を入り、容器に入れて6分ほどレンチンしました。

 

取り出すときについうっかり素手で持ってしまい一瞬アチッとなりましたが、やけどには至らず。

大きめのジャガイににちょっと菜箸を刺してみると、ほんの少しまだ硬いところがあるような気がして、追加大サービスでもう1分チン。

 

 

 

 

豚コマも準備

ジャガイモの相棒になる豚コマを小さく切り分けて、油を引いたフライパンに放り込み、ほぐしながら炒めます。

 

豚コマ全体に火が通ったところにチンしたジャガイモをドバドバッと入れて、上下左右に揺さぶりながら一緒に炒めました。

 

 


あとは煮詰めるだけ

炒めすぎると硬くなってしまうと思い、適当なところで調味料の水割りを流し込んでしばらく煮込みました。

 

最初は中火、その後はちょっと弱めの中火くらいがいい感じでしたよ。

 

時々菜箸で混ぜながら、部屋中をあっち行ったりこっち来たり、煮詰まるまでの時間を稼いでいました💦

 

 


助さん格さん…

もういいでしょう😅

 

だいぶ煮詰まってきて、これ以上だと焦げ付いてしまうかなと思ったところで火を止めます。

 

あとは印籠を出して、いや、器に盛り付けて完成。

 

やっぱりレシピに忠実にやれば美味く出来るんだなと、今さらながら反省するご老公様なのでした。(若い人には分からないかも知れないね😁)

 

 

 

 

今日のひとこと

味覚回復!

8月半ば、コロナに感染して以来、味の濃さは分かるものの、風味が全く感じられなくなっていました。

あれから2ヶ月半くらい経ちますが、どうやら最近になって味覚がほぼ回復してきたようです。

ワサビやカラシのツンとくるのとか、かつおだしの香りや薬味で乗せたネギの香りが心地よく感じられます。

やっと元に戻れたかなと安堵しています。

 

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【豚コマ肉とたっぷりキノコ】 厚揚げと豚コマ肉に秋の味覚きのこをたっぷり入れて煮込んでみました。

キノコが食べたい一心で、無計画ながらゴーインにマイウェイ。

エリンギ、舞茸、白シメジをたっぷり使って、自分好みの味付けで二重マル。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・水の切り具合
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・200円くらい?
お勧め度  ・・・舞茸の香りが👍
総合評価  ・・・食べ応え良好です
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 


キノコが食べたい

エリンギ、舞茸、白シメジは今や年中見かけるので、秋の味覚というわけではないかもしれませんね。

 

それでも、無性にきのこが食べたくなり、スーパーでこの三つを買ってきたんですが、もちろんいつものように、どうやって食べようかなんて考えていません。

 

特にエリンギはどこかで食べた記憶が1回くらいしかなかったので、初挑戦というわけです。

 

 

 

 


厚揚げと豚コマ

どうしようかと考え思いついたのが、厚揚げと豚コマに合体させる案が一番無難だろうということで、即決。(というより、ほかに思いつかなかったんですが…)

 

さっそく、いつものように段取りも何も計画せずいきなり取り掛かりました。

 

まずは厚揚げ切りからスタートし、何を思ったかそのままフライパンに。

入れてしまったものはしょうがないので、作業は続行しました。

 

 

 

 


キノコ三昧

次に舞茸をほぐして厚揚げの上にばらまき、エリンギを小さくスライスしてさらにフライパンへ。




三つ目の白シメジも石づきを切り落として、フライパンにパラパラと合流しました。



キノコがこれだけ入ると、さすがに結構な量になるもんですね。

1人前にしてはちょっと多い気がしました。

 

 

 

 


醤油ベースで味付け

味付けは、いつも厚揚げを食べるときと同じようにと思いましたが、ぱっと見分量が多いので、いつもの1.5倍くらいの調味料をあわせてみました。

 

醤油、みりん、料理酒をそれぞれ大さじ1.5、そこに砂糖を小さじ1弱。

 

今回はおまけにオイスターソース大さじ1と味の素を3振りくらい入れて混ぜ合わせ、全部で300ccくらいになるまで水を入れたらガスコンロに着火。

 

 

 

 

 


豚コマは後入れに

ギリギリまで冷蔵庫に入れておこうと思っていたため、ここまで来て豚コマの存在をすっかり忘れていました。

 

そのまま忘れ去られた可哀そうな豚コマをなだめながら、100gくらいを一口大に切り分けて、沸々してきたところにお邪魔虫。

ユルユルとほぐしながら豚コマの火の通りを確認して、さらにしばらくコトコト。

 

 

 


火が通ればOKでしょ

厚揚げが崩れない程度にかき混ぜ、全体に火が通ったような気がしたら完了。

 

レシピもなく、セオリーも無視したにもかかわらず、オイスターソースと味の素を入れたせいか、いつもよりコクが深くていい感じの味になりました。

 

オマケにちょっと豆苗を添えてみました。

舞茸のかおりとエリンギ、シメジの弾力を味わいながら、秋を感じるジジイなのでした。

 

 


今日のひとこと

移り気ともの忘れ

忙しいせいか、歳のせいか、もの忘れが多くなってきたような気がします。

 

例えば何かを探しているうち、もっと前に探していた物が見つかったりすると、今何を探していたのかを忘れしまうことがあります。

 

ネットでも、あるキーワードで検索しているうち、別の気になる単語が出て来ると、いつの間にかそっちの検索に移行してしまっていたりとか…。

 

このパターンは移り気のせいなのか、単にボケの始まりなのか、なんとも複雑な気持ちです。

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。

【ちくわのまるごとマヨ炒め】 ちくわを切りもせずにそのままの状態で、ニンニク&マヨネーズで焼いてみました。

おつまみが足りなくなって、急きょちくわをマヨネーズとニンニクで焼いてみることにしました。

出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・80%
美味しさ  ・・・80%?
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・火の強さくらいかな
出来栄え  ・・・80%
コスト   ・・・60円くらい?
お勧め度  ・・・どっちかなぁ?
総合評価  ・・・そんなに悪くはない?
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 

 

ちくわが安かった

仕事帰りに立ち寄ったスーパーで、値札の脇に「買ってください」と書かれたちくわがありました。

素直な私は「はい」と返事をしながらスーパーの買い物カゴに入れたんですね。

 

それが実際に安かったかどうかは定かではなかったんですが…。

 

 


晩酌のあてが足りない

帰宅後、あれやこれやいつもの支度をして、晩酌が始まったまではいいんですが、おつまみの分量がちょっと少なかったみたいだったんです。

 

我慢しようかなとか思っていましたが、もうひと品何か欲しいと胃袋が騒ぐので、やむなく重い腰を上げました。

 

 


博打感覚

中断時間を長くしたくないので、それ以上考えることもなく、お願いされて買ったちくわを焼いてみることにしました。

とにかく面倒くさい事はしたくなかったので、マヨネーズならフライパンで焼くための油と味付けがいっぺんに出来るだろうと思いました。

 

これ、初めての試みなので、まさに吉と出るか凶と出るかの博打でした。

 

 


後は野となれ…

とりあえず、ちくわを2本ゴロゴロッとフライパンに転がし、そこにマヨネーズをムニュムニュと大さじ1くらいとチューブニンニクを2センチくらい乗せました。

あまり火が強いと丸焦げになると思ったので、弱めの中火におとして焼きます。

マヨネーズが溶けていい感じにジュワジュワしてきたので、全体にまとわせながらコロコロ焼いて、焦げ色がついてきたところで黒コショウをたっぷり振りかけて終了。

 

 


試してみるもんですね

飾りっ気もないまま皿に乗せ、晩酌の続き。

一口かぶりつくと、まさにマヨネーズで焼いたちくわそのままでした。

 

でも、何か足りないなと感じるし、決して美味いという感想は出て来ませんでした。

 

そこで味変っていうんですかワサビをつけてみると、舌が麻痺していたのかも知れませんが、個人的にはちょっといける感じに思えました。

 

 

 

ラッキーヒット!

急きょピンチヒッターのちくわが、ボテボテでヒットになったような感じでしょうか。

 

意外な展開に、ちょっとだけ得した気分になったジジイなのでした。

 

 


今日のひとこと

土鍋炊飯

初めて土鍋で炊いたときはわりと上手く出来たので、これならなんとかなるかなとタカをくくっていたんですが、回数を重ねるにつれ初歩的ミスも出て来て、3回に1回くらいの割合で何らかの失敗をしていました。


ちょっと目を離した隙に吹きこぼれに気づかず、強火のまま…とか
極弱火炊きの時間が長すぎて、お焦げバリバリ…とか
蒸らしたあとも蓋をしたまま忘れて、朝固まったご飯に…とか


でも、最近はだいぶ上手くなりましたよ✌️

 

 

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。