<<<素朴な疑問>>>
キツネをナマでみたことのある人って、どれくらいいるんでしょうね?
実際には、動物園や動物図鑑でみたという人がほとんどじゃないかと思います。
料理をまじめに作る様になってから思う事があります。
料理界(?)では多分昔から、何かを焼くときに、「こんがりキツネ色」というのがよく出て来ますよね?
焼き具合の目安として、キツネ色といわれるとなんとなくイメージは出来ますが、どうなんでしょう?
<<<こんな疑問が…>>>
・こんがりってどれくらい?
・語源は?焦げ揚がりとか?
・キツネ色ってどんな色?
・なぜキツネが選ばれた?
・タヌキやイタチ、テン、ハクビシンとかじゃダメなのか?
これって昔からの表現ですよね。
そもそもキツネってどこにいるヤツらも、みんな同じ色なんですかね?
動物園も図鑑もなかった頃から「キツネ色」という表現が使われていたんですから、現在の犬やネコと同じように、昔は生活圏にキツネが多かったんでしょうか?
神社にも奉られているくらいだし、それだけ身近な存在だったんでしょうね。
皆さんはどう思いますか?
有力説をご存じの方がありましたら、コメントで教えてください。
時にタヌキは緑、キツネは赤と言われることもありますが、それは関係ないですね(笑)