<<<これ、あった方がいいかも>>>
ちゃんとした料理を作りたいと思うようになってから、私が買いそろえたものをご紹介します。
料理器具としては、お玉や菜箸以外に
・計量カップ(上から見てもはかれるヤツ)
・計量スプーン(大さじ小さじ)
・台ばかり(元々ウチにあったのを見つけました)
・シリコン泡立て器(100均のヤツ)
・小っちゃい泡立て器(これも100均)
・シリコントング(これまた100均)
・砥石(包丁は切れ味が命!)
調味料系として、ごく普通にあるもの以外は
・オリーブオイル(安いヤツですけど)
・みりん(これも安いヤツ)
・味覇
・豆鼓醤(思い切って業スーのでっかいヤツ)
・甜麺醤(これも業スーで)
・豆板醤(さらにこいつも業スー)
※塩は食卓塩じゃなく、天然塩が絶対お勧めです!!
(食卓塩にはミネラルが入っていないので身体に良くないらしい)
<<<面倒くさいけど>>>
以前私は醤油や砂糖、塩など味付けの時は、男の料理だ!とばかりに、適当に入れてちょっと味見をしながら作ってました。
いちいち計って作るのはカッタルイし、面倒だし。
どうせ自分1人で食べるんだから、どうでもいいし。
でもそのやり方だと、毎回違う味になり、上手く出来たときがあったとしても、その次にそれを再現することが出来ないって事に気づいたんです。
<<<目分量と適当>>>
調味料を適当に入れるのと、目分量で入れるのって、似ているようで全く違うんですね。
適当っていうのは、行き当たりばったりでどうなるか分からないってこと。
一方目分量というのは、積み重ねた経験によって大さじなどの分量が、計らなくてもほぼ正確に分かる状態だと思います。
<<<同じ味を作るなら>>>
いつも同じ味をつくるためには、分量をキッチリ量ることが絶対必要な事だと思います。
調理師や料理人、料理研究家の皆さんが研究した結果、これが一番いいと判断した味調整だから、その通りに作ると絶対美味しい料理が出来るはずなんです。
もちろん、調味料の善し悪しで味も変わると思いますが、味のバランスって同じなんだと思います。
と言いながら私の料理の紹介は、調味料の分量が曖昧な点が多いなと、自分でも思っております、はい。(反省…)