生きていくための料理を勉強するにあたって、やはりいろんな動画やレシピを見て回り、基本的なことを自分のものにしていかなければ、前には進めないと思っています。
<<<特別なものはいらない>>>
私がよく参考にしているのはリュウジお兄さんや奥薗さん、コウケンテツさん、けんますさん、はるあんさんなどの動画。
最近は安くて簡単にできる、身近な料理を中心に見つけて頑張ってます。
というのも、独り立ちしたばかりの若い方や、単身赴任で頑張っているお父さん、私みたいに独り暮らしのジジイでもできるってことをお伝えしたいからなんです。
<<<マイブーム>>>
特に今年に入ってからは、鶏むね肉にハマっているんですが、以前お伝えしたコーティングむね肉は、是非皆さんにお勧めしたいと思っています。
これさえあれば、何通りもの鶏むね料理が作れますから、とても重宝しますよ。
このコーティングむね肉は奥薗さんの動画から、そして今日お伝えする味付けはリュウジお兄さんの動画を参考にさせていただきました。
それぞれのいいところを参考にして挑戦!
その名も、いいとこ鶏(上手い!!←自画自讃(汗))
<<<驚きのタレ>>>
リュウジお兄さんが紹介していたやみつきタレを再現してみました。
☆ 準備する調味料
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・日本酒 大さじ1
・トマトケチャップ 大さじ1
・おろしニンニク 1片
・タバスコ 少々
・バター(焼く時用)10gくらい
・好奇心 少し多め
だいたいこれくらいは皆さん常備しているんじゃないでしょうか?
これをただ混ぜるだけで、すんごく美味いタレが出来るんです。
(バターと好奇心は混ぜません(笑))
ホントはもも肉を使いたいとこなんですが、コストとカロリーを低く抑えるために、今回はむね肉を使いました。
(実際、もも肉の方が美味いと思います。)
<<<さあ作ってみよう>>>
といっても、作り置きのコーティングむね肉をバターで焼くだけなんですがね…。
・まずはフライパンにバターを10gくらい入れて溶かします。
(強火だと焦げ付いて黒くなるので、中火から弱火でOK。)
・バターが溶けてフライパン全体に行きわたったら、一旦火を止めます。
(火の通りを均一にするためです。)
・鶏肉を一枚ずつフライパンに敷き詰めます。
(いっぺんに入れるとくっついて固まってしまいます。)
・全部入れたら再度火を付けて中火くらいで焼きます。
・両面に焼き色がついて火が通ったら、先ほどのタレを混ぜ入れて肉に絡めて出来上がり~!
ね?簡単でしょ?
あとはお好みでブラックペッパーを振りかけて…。
是非、お勧めします。