【そういえば火を使わなかった夕食おつまみ】
いらっしゃいませ。老いぼれ食堂にようこそ。
メッチャ暑い日が続いていますが、私の住む東北の田舎でもイヤになるくらい暑いのに、関東方面や西の方の皆さんは毎日が大変なことになっているものと思います。
こんな日はやっぱり涼しいところで、冷たいものを飲んだり食べたりしたいものですよね。
そんな意図的なものではなかったんですが、この日は火を使わないものばかりが並んだ夕食になっていました。
いずれも以前ご紹介したもの系だけなんですが、この日はとりあえず買い置きしていた食材の中から、そろそろ食べなきゃいけないかな、というものを選んでみました。
さて、どんな食卓になったンでしょうか…。
<<<準備したもの>>>
***食材***
・数日前チャレンジした蒸し鶏
・以前ご紹介した豆腐の塩昆布和え
(猛暑日バージョン)
・木綿豆腐 半丁
・トマト 1個(もらい物)
***調味料***
(塩昆布和え用)
・チューブ練り梅
・塩昆布
(ごまダレ用)
・すりごま 大さじ1強
・マヨネーズ 大さじ1
・砂糖 小さじ1強
・醤油 小さじ1
・ゴマ油 小さじ1
・S&Bねりからし 3cmくらい
***その他***
・数日前の記憶
<<<食材費用概算>>>
・豆腐 20円
・蒸し鶏 100円くらい
合計 調味料込み180円くらいだったかと…
<<<手順>>>
・軽く水を切った木綿豆腐に、練り梅をてんこ盛りに絞る。
・その上に塩昆布をワシャッと乗せて豆腐を崩しながら混ぜる。
・塩昆布が柔らかくなるまで、しばらくほったらかしておく。
・その間にごまダレ用の調味料を全部合わせて準備しておく。
・蒸し鶏をほぐして器に入れておく。
・トマトは好きなようにして器に入れる。
(映えない配置ですが、トマトは丸かじりが一番です。)
<<<振り返り>>>
木綿豆腐には練り梅を絞りましたが、猛暑で大量に汗をかいたときは水分だけでなく塩分の補給も必要ですので、練り梅を使ったおかげで失った塩分が補給出来たほか、とてもサッパリした味になりました。
蒸し鶏は蒸した当日ではなかったせいか、少し硬くなっていましたが、食べるときには特に問題はありませんでした。(ちょっと気味で乾燥気味でしっとり感がなくなっていました(汗))
ごまダレは蒸し鶏にぴったり合いますが、入れるねりからしはちょっと多めかなと思うくらいがちょうどいい感じだと思います。(もちろん入れすぎると大変なことになりますので、少しずつ調整してください)
猛暑酷暑の日はまだまだ続くと思いますが、そんな日はこのメニューが多くなりそうな気がするジジイなのでした。
本日も当店にお立ち寄りいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。