カニかまで簡単!天津飯
自分のせい…
どうにも時間が作れない日が続いています…。
こんなことボヤいても、結局は自分が腹(腰?)を据えて行動しなければどうしようもないんですが、何かと言い訳をしているみたいなので自分の甘さに鞭を振るって頑張ろうと思います。
いや、頑張るという事じゃなく、もっと楽しめなきゃダメなんですよ。好きでやってることなんですからね。
だから、気楽にマイペースで…。(言い訳を正当化したような感じ…それじゃダメじゃん(汗))
冷蔵庫の中に…
お休みのお昼、何を食べようか冷蔵庫を漁ってみたら、長ネギとタマゴとカニかましかないではないか!!
買い物に行くの忘れてたぁ~!!
ということで、かろうじてご飯は1食分残っていたので、なんとかなると自分に言い聞かせ、1分ほど考えた末、天津飯なら出来るじゃん!と思いつき、さっそく以前作ったときのことを思い出して取り掛かりました。
どうやって作ったっけ?
1,2度しか作ったことがないから、やはりまだしっかり覚えていないので、レシピをカンニングしながらの料理開始かな…。
まずは概要だけでも思い出せばなんとかなるんじゃね?と、作業を分析してみました。
ご飯が必要。
長ネギを軽く炒めて…。
そしてカニかまをほぐして溶きタマゴに混ぜて、ちょっと多めの油のフライパンで半熟くらいに火を入れて、あとは餡をかければそれっぽくなるんだったよな、って記憶。
あとは味付け。
ココはちょっと思い出せないところもあったので、改めてカンニング。
今回はまたリュウジお兄さんを参考にさせていただきました。
それでも、どの調味料を使うかは意外と覚えてたり、どの手順でやればいいのかもなんとなく思い出せるので、割とスムーズに動けた自分にやれば出来るじゃん…って感覚。(今回も自分に甘い評価です。(汗))
あれっ?こんなに手際よかったっけ?
タマゴを溶いてカニかまを入れ、フライパンで焼く工程で、フライパンをグルグル回したり菜箸でかき混ぜたりしている自分が、なんか板についてきたみたいだな、って…ここでも高い自己評価。
でもこれは、何度も何度もふわトロオムレツの練習をしてきたおかげかな?
火加減だけじゃなく、フライパンの温度なんかにも気を遣っている自分がいたんですね。
半年前とはちょっと違うぜ!
でもあまり過大評価ばかりしていると、自分に甘んじて上達しないと思うので、程々にしておきましょう。
今日のひとこと
天津飯って中華料理だと思っていたんですが、じつは日本が発祥なんだそうですね。
つまりは、中華料理風の日本の料理ということでしょうか?こんなに簡単にできて美味しい料理を始めて作ってくれた人に感謝ですね。
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。