ズボラ爺の台所

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

【ジャガイモのコチュジャン炒め】 極簡単!ジャガイモ(馬鈴薯)と豚挽き肉と玉ネギをコチュジャンベースで炒めてみました

久しく使っていなかったコチュジャンと残っていたジャガイモを使って何か作りたかったので、いつものようにググってなんとなく出来そうなものをやってみました。出来上がりはこちら。

フライパンからドバドバ盛り付けるので、いつもグチャグチャ💦

自己満足度 ・・・90%
美味しさ  ・・・90%
難易度   ・・・20%
難易ポイント・・・特にないかも
出来栄え  ・・・80%
コスト   ・・・豚ひき肉100円
      ・・・ジャガイモ50円
      ・・・タマネギ30円
お勧め度  ・・・90%
総合評価  ・・・おかずにもつまみにも
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 


コチュジャンと豆板醤、豆鼓醤、甜麺醤など、私はどれもでっかいパック入りのものを準備しています。

豆板醤、豆鼓醤、甜麺醤は回鍋肉(もどき)や麻婆豆腐など、何かと使う機会があったんですが、コチュジャンってあまり使い途が分かりませんでした。

そこで得意の動画チェックをしてみたんですが、今ひとつ乗り気になれずしばらく保留していました。


発芽ジャガイモ

最大2センチくらいの芽が出てしまったジャガイモがあったので、これ以上芽が伸びたらやばいと思い、意を決して消費してみることにしました。

 

その前にこの状態でも食べられるのか心配だったので、一応これもググって調べてみました。

 

色が青くなっていたり、ブヨブヨしていなければ、芽を取り除いてしまえば大丈夫らしいということだったので、皮をむいて芽をくり抜いてみました。

これで大丈夫、多分。


代用ひき肉とタマネギで

コチュジャンとジャガイモで大まかな構想が出来上がりましたが、これだけじゃちょっとさみしいと思ったので、いつも半分ずつしか使わないで残されるタマネギも仲間入りさせてやりました。

 

ジャガイモとタマネギとくれば豚肉も欲しくなるところでしたが、豚ひき肉しか残っていなかったんで、このメンバーでスタート。


ジャガイモはレンチンで時短

食べても大丈夫そうなジャガイモを適当に切って水にさらしたあと、時短のつもりで4~5分レンチンしてみました。

結果的には若干硬いところがあってので、この次は6分くらいはチンしようかと思います。

ジャガイモをレンチンしている間にひき肉を炒め、火が通ったところにタマネギを合流させて一緒に炒めながら、ジャガイモを待ちました。


コチュジャンの味って?

コチュジャンは豆板醤と比べて、私にはあまり「辛い」というイメージはなく、ちょっと甘みのある味噌っていう感じはあったんですが、単独で使うにはどれくらいが適量なのか分かりませんでした。

 

ここで台所の片隅で、干からびてグッタリしていた3本くらいのニラを発見!!せっかくなので彩りにもいいかなと思い、合流。

ニラは元気にならないままでしたが、ひととおり全体に火が通ったことにして、ジャガイモをフライパンに合流させ、軽くあらびき塩こしょうを振り入れたあと、コチュジャンを大さじ1弱くらい(だったかな?)を入れてみました。

 

コチュジャン足りなかったら足せばいいジャンということで…💦


ジャガイモとコチュジャン

今回のメンバーは、それぞれ主張が少ない温和なタイプだったので、コチュジャンとの相性はよかったみたいです。

ただ途中の味見をしなかったので、ちょっとだけコチュジャンが足りなくて薄味になりましたが、最後まで美味しく食べきることが出来ました。

 

ジャガイモの芽も何事もなく、結局何でもいいジャン!とおやじギャグを繰り返す、くだらないイモジジイなのでした。


今日のひとこと

ジャガイモの「め」

ググッて分かったことですが、ジャガイモにはいくつかのくぼみがあり、「目」と「芽」の違いがあるようですね。

「芽」はしっかり取り除かなければなりませんが、「目」は問題ないみたいです。勉強にはなりますが、なんとなく不安は残りますね。

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。