エビの代わりというわけではないんですが、今回は鶏むね肉でチリソース炒め(鶏チリ)を作ってみました。ピリッと辛めに仕上げた鶏チリに、ご飯もお酒も進みます。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・100%
美味しさ ・・・100%
難易度 ・・・60%
難易ポイント・・・火加減と時間かな
出来栄え ・・・95%
コスト ・・・鶏むね肉250円
・・・長ネギ40円位
お勧め度 ・・・100%
総合評価 ・・・いい感じでした
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
鶏むね肉のコーティング
先日いつものごとく、特に何を作ろうという予定もなく鶏むね肉を買い、その日のうちに片栗粉でコーティングしておいたのがありました。
ちょうどいいタイミングで鶏チリを思いついたので、今回はそのうちの250gくらいを使うことにして、あとの残りは明日のお弁当のおかずに。
その分時短に…
2日前にあらかじめコーティング鶏むね肉を作っていたので、作業工程がひとつ少なくなりその分時間が短縮になりました。
といってもむね肉の皮を剥いで、一口サイズに切り分けて片栗粉でコーティングする程度なので短縮できたのは10分程度ですが…。
それでもお腹の空いたジジイにとって、少しでも早く出来るのはいいことですよね💦
下準備
まずは包丁作業からスタート。
長ネギとニンニクとショウガをみじん切りにして、次に豆腐を適当な大きさに切って。
そのくらいで包丁の出番は終了。
次は豆板醤やウエイパー、ケチャップ、酒などで合わせ調味料を作っておきます。
ウエイパーが溶けなくてちょっと手こずりましたが、大まかな下準備はこれくらいでしょうか。
ここからが本番💦
全身に片栗粉をまとった鶏むね肉に、「お前は鶏むね肉じゃない、エビだ」と暗示をかけ、ゴマ油で両面に軽く焼き目をつけました。
一旦フライパンから取り出して、今度はニンニクとショウガのみじん切りを炒め、そこに先に合わせておいたチリソースを投入。
さらに長ネギのみじん切りを入れて、いよいよエビになり切った鶏むね肉をダイブさせて混ぜ合わせ、最後に水溶き片栗粉でとろみを調整したら完成です。
見た目はまずまず
何とか最後までたどり着いたわけですが、火加減や時間といったところが多分まだ分かっていないんでしょうね。
なんかどこか違うような気がしながら、それでも念願の鶏チリが出来て、晩酌のアテに舌鼓を打つ酔いどれジジイなのでした。
今日のひとこと
面倒くさいから
手間暇が多いって事は、失敗しやすい箇所も多いって事。
だからこそ上手く出来上がったときの達成感が大きいんでしょうね。
私にとっては、その辺も料理の楽しいとこでもあるみたいです。
今日もお粗末な料理のお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。