2コ入りの厚揚げで、正方形になっているのを使います。厚揚げをボート状にくり抜いてタマゴを割り入れ、味付けをして、チーズを振りかけて加熱するだけ。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・90%
美味しさ ・・・90%
難易度 ・・・20%
難易ポイント・・・固まり具合
出来栄え ・・・100%
コスト ・・・厚揚げ50円
・・・タマゴ25円
・・・チーズ?円
お勧め度 ・・・90%
総合評価 ・・・ひらめきに満足
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
いつも同じじゃつまらない
厚揚げって、そこそこ手頃でおかずにもおつまみにも使えるのでいつも重宝しています。でも私自身、レパートリーが少ないし応用力も乏しいので、いつも同じような料理になってしまいがちなんです。
そこで今回は、もうすでにどこかに存在しているのかも知れませんが、私なりに思いついた料理としてご紹介します。
実は1回試して失敗していますが、その失敗ポイントも説明しますので、参考にしてください。(参考にならないかも…😅)
思いついたのはボート(舟)
冒頭(ダジャレじゃありません…💦)でも紹介しましたが、発想は厚揚げのボートにタマゴを入れたらどうだろう?ってところからのスタートでした。
まず、正方形の厚揚げの縁5~10ミリくらいのところに包丁を入れて、スプーンでくり抜き別の器に寄せておきます。
厚揚げの真ん中辺を少しくぼませて、そこにタマゴを割り入れます。ここにはだいたいMサイズのタマゴがちょうど1コ入るんです。
その上にピザ用チーズとあらびき塩こしょうを振りかけ、熱します。
失敗はこのあと
ここまでは順調に進みました。
でも1回目はここからの工程が間違ってしまいました。タマゴを固めるのに、レンジのトースターをつかったんです。
イメージではフライパンで焼く目玉焼きの逆さまバージョンだったんですが、レンジのトースターなんてほとんど使うことがなかったので、どれくらいの時間焼いたらいいのか見当もつきません。
ここはテキトォというワイルドカードを使って、そろそろ勘弁してやろうって思ったところまででストップしました。
まだ早かった…💦
結構な時間焼いたつもりだったんですが、意外と火が通らずまだ半生の状態でした。
上に乗せたチーズがいい感じに溶けて焦げ色も付いていたんですが、トースターじゃ中まで火を通すのはちょっと難しいんでしょうか。
ワクワクしながら食べ始めると、ドロンとした状態でまだ未完成状態でした。
もう一度焼けばよかったのかも知れませんが、食べ始めたらなんか億劫になってしまい、この回は失敗で終わることにしました。
リベンジ
数日後今度こそはと、前回の失敗を基に、トースターじゃなく普通に温めの機能で火を通す作戦。
前回と同じようにタマゴを割り入れて、あらびき塩こしょうとチーズを乗せ、レンジに入れる前に卵黄に爪楊枝で穴を空け、いざレンチン。(うちのレンジはチンじゃなくピピピですが…😅)
今度はレンジの中の様子を窺いながら、小刻みに温めました。
レンジなので焼き色は付きませんが、いい具合に固まってくれてました。
味付けいろいろ
1回目の味付けはケチャマヨ、そして2回目は醤油を垂らして食べてみました。
他にもねぎダレとか辛味噌とか、いろんな味の付け方があると思いますが、とりあえずどちらもそこそこ美味しくいただきました。
厚揚げのくり抜いた部分は、塩昆布と混ぜ合わせて2品目としておつまみに。
一粒で2度美味しいグ〇コみたいなレシピに、ひとりでリベンジ成功を祝うジジイなのでした。
今日のひとこと
ヤバい電話
先日私の携帯に、0800-123-9131という番号から電話がかかってきました。私には心当たりのない番号だったのですが、一応出てみました。
「もしもし」と言っても、相手は無言のまま。何度か「もしもし」と繰り返すと、とうとう何も言わずに切られてしまいました。
明らかに不審電話なので、その番号をググってみると、何やら詐欺に使われているらしいですね。
惜しいことをしたな。
なんか言ってきたら、「こちら東〇地検特捜部特殊犯罪対策班の〇〇ですが。」とかありそうなデタラメを言って、ビビらせてやったのに💀
皆さんもこんな番号や電話には気をつけましょうね。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。