最近通い始めたスーパーで、豚しゃぶ用の安い肉を見つけたので、思わず買ってしまいました。
今回、豚しゃぶですぐに連想したのがゴマだれ。
これは絶対に美味いはず。オマケとして、タマネギとベーコンのスープも作ってみました。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・100%
美味しさ ・・・95%
難易度 ・・・20%
難易ポイント・・・ゴマだれさえ作れば
出来栄え ・・・95%
コスト ・・・豚しゃぶ用150円?
お勧め度 ・・・簡単だから是非
総合評価 ・・・カイワレも一緒で◎
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
安くて美味そう
スーパーの精肉コーナー、発泡トレイにバラ肉や薄切り肉を実に綺麗にならべていますよね。
今回見つけた豚しゃぶ肉はたしかグラムあたり98円位だったと思います。
それでいて見た目美味しそうでいい感じだし、私としてはこれを買わずにはいられないじゃないですか。
帰宅するまでの間に、このしゃぶ肉を湯通しするイメージが完了。
といっても別に難しいことじゃないんですけどね。
帰ってすぐに取り掛かりました。
ゴマだれを作ろう
この日はなぜか、何が何でもゴマだれで食べたかったんです。
なので、いつもならキュウリとハムの和え物にしているゴマだれを採用することにしました。
すりゴマを大さじ1杯くらいと砂糖を小さじ1杯くらい、マヨネーズをムニュムニュッと入れたら白ダシとゴマ油を小さじ1杯くらい入れて混ぜ合わせ、お好みでそれぞれを調整して完成。
簡単です。
しゃぶ肉を湯通し
雪平鍋にお湯を沸かし、沸騰したらしゃぶ肉を一枚ずつ広げながら鍋に入れます。ひとパック300gくらいだったので、半分の150gくらいを鍋に入れました。
しゃぶ肉は薄いので、すぐに火が通りますね。
網しゃくしですくい上げ、お湯を切ったら器に盛り付けて終了。
難しいところが何もありません😅
スープも作っちゃえ
しゃぶ肉を湯通しした後の鍋のお湯は肉のダシが出ているはずなので、これをただ捨てるのはもったいないと思いました。
そこで、せっかくだからなんか入れてスープにすることに。
鍋のお湯の灰汁を取ったら、冷蔵庫の中で半端に残っていた新タマネギと、相性の良さそうなベーコンを入れてしばし煮込む。
そろそろかなと思ったら、ここに味覇をひとさじ入れて混ぜ混ぜ。
塩コショウで味付けしたら、最後にちょっと火を強めて溶きタマゴを一気に流し込んで完成。
食べるときに、ブラックペッパーを振り振り。
ちなみに、タマネギはあらかじめ皮を剥いてラップしていた使いかけだったので、ここまでに捨てたものはタマゴの殻だけでした😅
イメージどおりに!
難しいところは何もないので、イメージだなんてたいそうなものじゃないんですが、惑うことなく最後までたどり着きました。
食べ終わってから、豚しゃぶ肉にはカイワレもあった方がよかったかなと、この次の完成予想図をイメージするジジイなのでした。
今日のひとこと
引っ越しします
今のアパートに入って、まだ2年経っていないんですが、ある事情で引っ越すことに決めました。
その事情とは、最近になって付近のハザードマップを見てみたら、このアパートの周辺は海抜が低い海岸近くの街なので、大雨や津波によって冠水する可能性がかなり高いことが分かったんです。(入居する前に調べておけって話ですが…💦)
私の部屋は1階なので、完全に床上浸水になるわけで、それじゃ家具も布団もパソコンも全てが水に浸かってしまうんですね。
というのが一番の理由です。
普段の生活にはワリと便利なんですが、万が一のことを考えると便利さより安全を選びたくなりますよね、遊牧民としては💦
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。