ほぐしたエノキに醤油やニンニクのタレを染みこませて、片栗粉をまとわせて揚げ焼きに。ちょっと面倒ですが、なかなかのおつまみです。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・70%
美味しさ ・・・75%
難易度 ・・・50%
難易ポイント・・・揚げ焼きがちょっと
出来栄え ・・・80%
コスト ・・・80円?
お勧め度 ・・・時間があるときなら
総合評価 ・・・半分でよかったかな
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
エノキの使い途
もやしほどではありませんが、エノキは野菜の中では比較的安い方の食材じゃないでしょうか。
結構いろいろな場面で活用出来るので、重宝しています。
私の場合、週1回くらいのペースでなめ茸を作っていて、毎朝のおかずの定番になっています。
つまり、ほぼ毎日エノキを食べているってことになりますね。
でも今回はちょっといつもと違うものにしてみたいということで、片栗粉をまとわせて揚げ焼きにしてみました。
ギリギリまで使おう
いつもは石づきから2~3センチのところから切り落として、さらに3センチくらいの幅で固まっている部分をガーリックバター醤油でおつまみにしています。(これがまた美味い!)
でも、今回は石づきを切り落として下の方がくっついている状態からほぐしていきます。
ちょうどさけるチーズやカニカマみたいな感じでしょうか?(違うか?)
ちょっと面倒ですが…
切る、ほぐす、揉み込む、まぶす、焼くなどといろいろ面倒ですが、特に難しいワケではないので、時間があるときにやってみるといいと思いますね。
今回私は、帰宅後しばらくしてから取り掛かったので、結構大変だなと思ったんですが、準備、段取りをしっかりしておけば何とかなりそうだなと思いました。
味付けして焼くだけ
エノキ200gを大体8~10束のグループに分けてボウルに入れます。
今回はカップ焼きそばのでっかい空容器を活用しました。(エノキのサイズにピッタシでした。)
その中に、醤油、みりん、オイスターソース、おろしニンニクなどを入れて揉み込みます。(エノキの量によって変わりますが、醤油は大さじ1前後でいいと思います。)
その際、ほぐれたり絡んだりしても、キリがないので気にしてはいけません。
どうせ自分で食べるんだから、おおらかな気持ちでじっくり揉み込みましょう。
タレが染み渡ったら片栗粉のおしろいをまぶして、フライパンで熱した油に一束ずつ並べて入れて焼きます。
両面ともいい焼き色になったらキッチンペーパーを敷いたお皿に取り、油をきっておきます。
カロリーオーバー?
この夜のおつまみはエノキ一束のほかに軽い一品だけだったんですが、結構油を多く摂取したようなので完全にカロリーオーバーでしょうね。
時間差攻撃の胸やけの心配をよそに、完食に挑む向こう見ずなジジイなのでした。
今日のひとこと
ああ、歯の隙間に…
毎日のように食べているエノキですが、食べるたびに歯の隙間に挟まってしまうんです。
それもいつも同じ場所に…。試しに違う場所で噛んでみたら、新たな場所でまた挟まって…。
挟まっている間は無性に気になって、次の一口が始まらないんですね。
でもエノキはやめられません😅
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。