安い、簡単、超美味い!レンチンで作る簡単鶏むねチャーシューをご紹介します。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・100%
美味しさ ・・・100%
難易度 ・・・20%
難易ポイント・・・火の通り具合
出来栄え ・・・100%
コスト ・・・400gで240円
お勧め度 ・・・絶対作るべきです
総合評価 ・・・やみつきになるかも
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
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試しにここをクリックしてみてください。ほら、なんにも起きないでしょ?ただ、ジジイがちょっとドヤ顔になるだけです。
ものは試し
今回はデリッシュキッチンさんのレシピを参考に挑戦してみました。
鶏もも肉のチャーシューは以前このブログで紹介しましたが、その時は鶏むね肉ではこれを超える事は出来ないと思っていました。
なのでホントはあまり気が進まなかったんですが、ダメ元で作ってみることにしました。
準備したもの
・鶏むね肉 約400g
・長ネギ 適量(好きなだけ)
・オイスターソース 大さじ1くらい
・醤油 大さじ2くらい
・日本酒 大さじ3くらい
・砂糖 小さじ1くらい
・おろしニンニク 小さじ半分くらい
・おろしショウガ 小さじ半分くらい
これでいいのか?
包丁は出来上がってから切り分けるときにしか使わないなんて、実に簡単な工程で出来るんですね。
概略を説明すると、タレを作ってむね肉を入れ、レンチンして終わりなんですよ。
簡単すぎでしょ?
すりすり
耐熱容器にニンニクとショウガを、どちらも小さじ半分くらいすりおろして入れておきましょうか。
うちには耐熱容器がないので、縁の欠けたラーメンどんぶりを使っています💦
混ぜ混ぜ
そのどんぶりにオイスターソース、醤油、日本酒を大さじ1,2,3と順に入れ、最後に砂糖小さじ1を入れて混ぜてタレを作っておきます。
(レシピでは胸肉が250gだったので、実際のタレの分量はこの1.5倍にしました。)
ザクザク
一応タレが染みこみやすくなるように、鶏むね肉にはフォークでザクザクしておきましたよ。
タレが出来たら、どんぶりに鶏むね肉を入れて漬け込み、10分くらいほったらかしておきました。
ふんわりラップ
チンしているときに爆発しないように、どんぶりにふんわりラップをかけて、600wで3分チンします。
うちのレンジの出力がどのくらいなのか分からなかったし、今回鶏むね肉が400gもあったので、最大出力で4分半チンしました。
その後、一旦取り出してむね肉をひっくり返し、さらに同じようにふんわりラップで3分チン。
またほったらかし
余熱を利用しようと思い、そのまましばらくレンジの中にいてもらいました。
これで中まで火が通るだろうし、冷めて行くときに味がしみていくって聞いたことがあったので、10~15分くらいじっと我慢していました。
うまそな匂い!
まだ熱いどんぶりをレンジから取り出し、ラップをはずした途端、メッチャいい匂いがするじゃないですか!
ここでちょっとだけつまみ食い。
ウンウン、いい感じ。
まな板に取り出して、厚めにスライスしました。
しっかり火が通ってましたね!
仕上げ
タレはこのままよりも少し煮詰めた方がいいかと思い、タレだけをフライパンに入れて、火にかけました。
ほんの少しだけ水分を飛ばしたら、皿に盛り付けたむね肉に刻んだ長ネギをのせて、その上から全体にタレをかけて出来上がり~!
もも肉に負けてない
チャーシューと言うより、むね肉ハムみたいな感じもしますが、そこはあまり突き詰めなくてもいいでしょう。
この絶妙な味と食感は、王道の鶏ももチャーシューにも全く引けを取っていませんでしたね。
今宵はひと口目から、ムオオ~ッと雄叫びをあげるジジイなのでした。
今日のひとこと
電気カミソリ
最近では電気シェーバーと言うみたいですが、私が若い頃は電気カミソリといってたように思います。
そもそもひげ剃りなのになぜカミソリといっていたか分かりません💦
そのシェ-バーでひげを剃ったあと、手入れをして気づいたことがひとつ。
昔はシェーバーの中にたまっていたのは、黒いひげの粉だったんですが、今は灰色なんです。
そう、頭髪だけじゃなく、ひげも白くなってきたからなんですね。
どうでもいいことですけど…。
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あなたはここをクリックすることをためらっていますね。でも、どうせなんにも起きないんだし、たまにはクリックしてみても罰は当たりませんよ。と、ジジイは思っています。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。