年末、リュウジさんのレシピでワリと簡単そうなのをみつけたので、チャレンジしてみました。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・90%
美味しさ ・・・90%
難易度 ・・・50%
難易ポイント・・・やけどに注意
出来栄え ・・・90%
コスト ・・・250円くらい?
お勧め度 ・・・間違いなく美味しい
総合評価 ・・・家飲みメニューに◎
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
なるべくレシピに忠実に
いつもかならず脱線してレシピ通り行かなくなるので、今回はなるべく自我を抑えて、レシピ通りに進めていく予定です。(あくまでも予定です😅)
下処理
鶏むね肉300gくらいを準備します。
先のとがったフォークで、下味が染みこむように肉の両面をブスブスさします。
両面にブスブスしたら、肉の重さの1%分の塩を全体にすり込むんだそうです。
次におろしニンニクひとかけ分を同じように両面にすり込んだら、さらに黒コショウをまぶし、ちょっとほったらかして常温になるまで待ちます。
焼き目つけ
フライパンにオリーブオイルをひき、ほったらかされてさみしがってる鶏むね肉を入れて焼き始めます。
厚みがある鶏むね肉なので、側面にも焼き目がつくように、フライパンを傾け縁に押し当てて焼きました。
レンチンで
全体に焼き目がついたら、取り出してラップに包み、電子レンジで2分30秒ほどチンします。
アツアツになった鶏むね肉をラップのまま、今度はアルミホイールで包み、バスタオルなどでグルグル巻きにして保温します。
20分くらいすると中まで火が通るようです。
ソース作り
鶏むね肉に火が通るまでの間に、ソースを作ります。
醤油、みりん、酒をそれぞれ大さじ2ずつと砂糖小さじ2、おろしニンニクひとかけ分、味の素、黒コショウをフライパンに投入したら、バター10gくらいを入れてゆっくり混ぜて溶かします。
保温しておいた鶏むね肉を取り出し、煮汁をフライパンに入れて軽く煮詰めたらソースの出来上がりです。
盛り付けて
アルミホイールの上で5ミリくらいの厚さにスライスして皿に盛り付けて、ソースをかけたら出来上がり。
スライスを一切れ口に運んだとたん、黒コショウの風味がきいたスパイシーな味に、舌鼓を連打するジジイなのでした。
今日のひとこと
換気扇にフィルター
年末の慌ただしい毎日の中、大掃除がてら台所の換気扇の掃除をしました。
引っ越してきた時点でかなり汚れていたんですが、なかなか思い切った時間が作れなくて、そのままにしていたんです。
ようやく重い腰を上げて掃除に取り掛かり、セスキを大量に噴射して汚れを落としました。
でもこのままだと、またいずれこの作業をしなきゃならない日が来ると思い、買っておいた木材を使って換気扇にフィルターをつけることにしました。
綺麗になったし、見た目もちょっとイイ感じです。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。