エビマヨのエビの代わりに鶏むね肉を使ったとりマヨを、記憶をたどって作ってみました。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・90%
美味しさ ・・・90%
難易度 ・・・20%
難易ポイント・・・くっついたむね肉
出来栄え ・・・90%
コスト ・・・200円くらい?
お勧め度 ・・・おつまみにどうぞ
総合評価 ・・・小さめサイズがいい
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
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ここをクリックしていただいても、何ひとつ得することはありません。ただ、ジジイがちょっと嬉しくなるだけです。
記憶の衰え…
以前作った記憶が、あるような、ないような…。
記憶が定かではありませんので、思い切ってやってみることにしました。
つまりは作り方さえ確かな記憶がないわけですから、いろんなところのレシピをつまみ食いしました。
コーティング
あらかじめ細かく切って片栗粉でコーティングしておいた鶏むね肉があったので、これを使ってなんか作ってみようというところから始まったわけです。
マヨケチャソース
まず始めに、ソースを作っておきましょうか。(不安だけど…)
マヨネーズを大さじ2くらいにケチャップ大さじ1くらい、砂糖を小さじ1くらいだったかな?
そこにちょっと風味付けのつもりで醤油を小さじ1くらいを入れた気がします。
他にもなんか入れたような気もしますが、忘れました💦
一番肝心なのはソースのはずなのに、その辺の記憶が曖昧ってどうなんでしょう😅
(写真も撮り忘れたし😨)
ぎゅうぎゅう詰め
まだ火をつけていない状態でフライパンに油をひき、コーティングした鶏むね肉を一枚ずつ並べます。
鶏むね肉の量が多いのかフライパンが小さいのか、隙間を空けられず隣同士がびっしりひしめき合っていました。
今さらしょうがないので、そのまま弱めの中火で焼いていきます。
秘技特技
びっしり並んでいると、さすがに全部がくっついてしまいますね。
菜箸でどこを触っても全体が動く、完全に一枚のお好み焼きやチヂミ状態です。
でも私はみじんの不安もありません。
実は料理する中で私が一番得意としているのが、なんと成功率99%を誇るフライ返しなんです。
一人で食べるんだし
一枚岩のようになった鶏むね肉を、豪快に放り上げて難なくひっくり返したら、あとはひとつずつ菜箸で切り離していく作業です。
面倒くさそうですが、くっつかない状態で焼いたとしても、一片ずつひっくり返す作業を考えれば手間はほぼ同じじゃないですか。
切り離す作業では、むね肉が若干崩れてしまうこともありますが、その辺はご愛敬です。
料理してる感?
最初に引いた油が多かったようで、フライパンの中が油あぶらアブラになってるじゃないですか。
さすがにこれじゃよろしくないと思って、キッチンペーパーで油を吸い取りました。
こんなことでなぜか「あ、料理してる」感が湧いてきたんですが、我ながら変なジジイだと思います💦
ソースを絡めて
焼きあがってまだ熱いうちに、ソースの中に一つずつダイブ!
あとは全体にソースが絡むように混ぜるだけ。
グッチャグチャに混ざった器の中から1片を台所でつまみ食いをした途端、思わずそこにあるはずのない「いいね!ボタン👍」を探してしまったジジイなのでした。???
今日のひとこと
入院します
昨年の定期健康診断で要精検になり大腸検査を受けたところ、頭や性格より悪いところが見つかりました。大腸のS字結腸あたりに大きめのポリープができていることが分かり、その内視鏡切除手術をすることになりました。
ポリープの大きさは13ミリ(結構でかい)。
手術は30日に決まり、当日の朝から入院し翌日の午前中に退院することになりました。
入院前日から食事制限が始まり術後10日間つづき、さらにその間は絶対禁酒だそうですが、それが一番の苦痛です😭
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ここをクリックしていただいても、いいことはひとつもありません。ただ、ジジイがちょっと目を丸くするだけです。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。