ズボラ爺の台所

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

【スパゲティサラダとガーリックチキン】 半分に折ったスパゲティでつくるサラダ。ごく普通で何の変哲もない、茹でて切って混ぜるだけの簡単レシピ。味付けは味見しながらお好みで♪一緒に鶏むね肉でガーリックチキンも!

スーパーで見かけたスパゲティサラダを作ってみました。通りすがりにチラッと見ただけでしたが、これなら材料も全部あるし自分で作れるなと思いました。難しいところは何もありません。オマケで通常ならメインになるはずのガーリックチキンも作りました。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・80%
美味しさ  ・・・80%
難易度   ・・・10%
難易ポイント・・・ゆで加減くらい?
出来栄え  ・・・80%
コスト   ・・・スパゲティ20円?
      ・・・ロースハム60円
お勧め度  ・・・お勧めする程でも…
総合評価  ・・・特別感はありません
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 


メインとサブ交代

スーパーの総菜コーナーを通りかかった時、買うつもりもなくどんなのがあるかなんとなく流し見していたら、最後に視界に入ったのがスパゲティサラダ。

 

立ち止まることも二度見することもなく通り過ぎたんですが、2~3歩歩きながら瞬間残像を分析した結果、私の中のAIが「これなら出来る」と判断してくれました。(私のAIはポンコツですが…😅)

 

でもこれだけじゃさみしいので、一緒に鶏むね肉でガーリックチキンを作ることにしました。

 

普通なら鶏むね肉がメインになると思いますが、今回ご紹介する主役はスパゲティサラダなんです。悪しからず…😅

 


同時進行で

まずはフライパンに水を張りお湯を沸かします。その間に鶏むね肉を一口大の削ぎ切りにしてポリ袋にイン。

醤油とみりん、マヨネーズを大さじ1とおろしニンニクをチューブから3センチくらい、そして鶏ガラスープの素1/2を入れて揉み込みます。(この辺はいつもの工程なので、写真を省略しました…。)

 

そしてそのまま20分くらい冷蔵庫でほったらかしに。

 

フライパンのお湯が沸いたので、スパゲティを半分の長さに折ってフライパンへ。



使ったスパゲティは茹で時間が7分なので、程なく茹であがり。

 


ほったらかしの間に

鶏むね肉はあと少し時間があるので、その間に茹で上がったスパゲティのお湯を切り、器に入れておきます。



スパゲティは約1人前で準備したので、それに見あった分の材料をそろえます。

 

まずキュウリを半分にして、さらに縦に切りました。

そいつをスライサーでシャカシャカしてスパゲティの上に乗せ、さらにロースハム3枚を細切りにしてこれもスパゲティの上に。

 

砂糖を小さじ2と塩を少々、マヨネーズをムニュムニュっと入れたら最後に白だし小さじ1を入れて一旦作業中断。

 

今度は鶏むね肉

だいたい20分くらいが経ちいい感じになったようなので、今度はこっちを焼き始めます。

 

ポリ袋に片栗粉大さじ4を入れてよく揉み込んだら、フライパンに油を多めに入れて熱し、ポリ袋のむね肉を一気に流し込みました。



ホントはひとつずつ入れるとくっつかないんですが、その作業が面倒だったのでまとめて焼いてからほぐす作戦にしました。

だいたい焦げ目が付いたら全部ひっくり返し、蓋をして3分くらい蒸し焼きにします。

 

またまたスパゲティ

3分間蒸し焼きにしている間にスパゲティを混ぜ混ぜし、味見をしてみるとちょっと味のインパクトが足りなかったので、ちょっとだけマヨネーズを足しました。

 

白ダシのおかげで、ちょっと和風の感じが漂うスパゲティサラダになりました。

 

スーパーの総菜コーナーで売ってるヤツは食べたことがないので比べようがありませんが、たぶん負けてはいないだろうと思います。

 

自分好みの味付けだし😅👍

 

いよいよ2品完成

3分が経ち鶏むね肉も焼き上がったようです。見た目だけはいい感じでした。

 

ひとつつまみ食いしてみると、丁度いい濃さの味付けでした。

 

これで予定終了となりそれぞれの記念撮影を…。



食卓に運びツーショットでも撮影。

 

鶏むね肉とスパゲティサラダをつまみにウィスキーをガブガブたしなみ、悦に入るジジイなのでした。

 

今日のひとこと

車、買い換え決定!

軽の中古車を乗り継いできましたが、やはり軽自動車では故障修理が多く経費がかさむので、今回は1500ccクラスの普通車に乗り換えることにしました。

当初の予算を大幅に超えてしまいましたが、長い目でみれば悪くはない選択だと思いますので、しばらくの間辛抱節約生活をすることになりそうです。

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。