スパゲティを3時間水に浸してから軽く茹で、牛乳を入れたところに、ベーコン、明太子を混ぜてみました。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・80%
美味しさ ・・・80%
難易度 ・・・30%
難易ポイント・・・塩加減?
出来栄え ・・・80%
コスト ・・・100円くらい?
お勧め度 ・・・料理時間が短縮!
総合評価 ・・・普通に美味しい
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
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ここをクリックしていただいても、幸運が訪れる保証は全くありません。ただ、ジジイが小さくガッツポーズをするだけです。
スパゲティに挑戦
しばらく前に、スパゲティを水に浸けておくとイイ…とかいう情報を見つけたので、10日くらい前に実験してみました。
ただ、どれくらいの時間浸しておけばいいのか記憶も記録もしておかなかったので、またいつものようにテキトーなスタートになりました。
忘れてた😨
その日は仕事がお休みで、たまたまお昼はスパゲティを食べようと思っていました。
水に浸しておくという実験もしたことがなかったので、試しにやってみようと午前11時頃から水に浸しておいたんです。
1時間も浸せばいいだろうと思い、その時間ちょっと買い物に出掛けましたが、帰ってきた頃にはそんなことはすっかり忘れてしまっていて…。
思い出したのはなんと午後3時頃。
茹でたみたいに
パスタ用の密閉容器に入れて水に浸していたんですが、帰って見ると容器の中でスパゲティがまっすぐのままふやけているじゃないですか。
大丈夫かなと、恐る恐る人差し指でつついてみると、グニャッとして柔らかくなっていたんです。
1本つまんで食べてみると、さすがにまだ硬さが残っていたので、そのまま食べられるわけではありませんでしたが、茹で時間はかなり短縮できると思いました。
時短になった(?)
その時は写真も撮らず記録もしなかったので、今回もう一度やってみることにしました。
前回と同じくらいの時間水に浸したあと、改めて茹でてみましたが、もうその時点でヤワヤワでした。
茹で時間の半分くらい茹でただけでOKだったんです、たしか💦
何を入れようか…
というわけで、いよいよ作り始めることにしました。
とはいえ、今回はスパゲティを水に浸す実験のことしか考えていなかったので、ここからは行き当たりばったりです。
実はスパゲティを茹でる際に、スライスしたタマネギも一緒にフライパンに入れて茹でたんです。
味付け問題
ゆで汁を少し残したところに牛乳100ccくらいを入れ、そこにベーコンを少々と塩小さじ1くらい、そして顆粒のコンソメ大さじ1くらい。
さらに安売りしていたほぐし明太子を大胆に大さじ2くらい入れて、混ぜながら熱しました。
結果オーライ
ユルユルだったソースが煮詰まって絡んできたら、その辺で勘弁してあげましょう。
こんなんで大丈夫かな?と疑問に思いつつコショウを振りかけ、器に盛り付けたら、誰も見ていないのに上品そうにフォークに巻き付けて一口。
偶然ながら絶妙な味付けに、過程はどうあれとりあえず結果的に美味けりゃいいんだよと、貧乏舌な自分の味覚を正当化するジジイなのでした。
今日のひとこと
新人育成
まだ若き中堅時代、新人さんの指導を任されることがよくありました。
新人なんですから、当然いろんなことを教えていかなければならなかったんですが…。
いつの時代もどこの職場にも、個人差がありなかなか仕事を覚えてくれない新人がいるんですね。
同じことを何度繰り返しても覚えてくれないんで、「これくらい、いい加減に覚えてくれ」というと、いい加減に覚えるヤツがいたり、「そこは適当に処理しておいてくれ」というと、テキトーにやってしまうのもいたりで、困ったものでした。
同じ言葉なのに、全く反対の意味もあるんですね。
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ここをクリックすると何かいいことが起こるかも、なんて期待してはいけません。ただ、ジジイがちょっと目を丸くするだけですから。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。