被災された皆様へ
新年早々のまさかの大災害にあわれた皆様、そして関係する皆様、心よりお見舞い申し上げます。
寒さ厳しい時期で大変でしょうが、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
半分余っていた絹ごし豆腐に豆板醤を混ぜ込んで、ピーマンに詰めて焼いてみました。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・80%
美味しさ ・・・85%
難易度 ・・・30%
難易ポイント・・・水の切り具合
出来栄え ・・・80%
コスト ・・・100円くらい?
お勧め度 ・・・おつまみにもGood
総合評価 ・・・木綿豆腐の方がいい
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
ダメ元チャレンジ
半分だけ残ってしまっていた絹ごし豆腐を何とかしようと考えた末、ピーマンに詰めてしまえばどうかとひらめき、またしてもダメもとでやってみました。
豆板醤でピリ辛に
豆腐に普通の味付けじゃ芸がないので、ちょっと辛みをつけてみることにしました。
そこで考えたふりをして、豆板醬がいい感じかなと最初のひらめきを採用。
大雑把
使うのは絹ごし豆腐なので、しっかり水切りをするべきだったんでしょうが、8割程度が私のモットー(?)なので、水がしっかり切れるのを待たずにスタートです。
(こんなんだからいつも失敗するんでしょうね😅)
たぶんゆるゆる
絹ごし豆腐半丁に豆板醤小さじ1くらいと一つまみくらいの塩を入れて、ぐっちゃぐちゃに混ぜ合わせました。
さすがに絹ごしなので、こりゃゆるゆるになるなと思って、上手くいくかどうか分かりませんが、片栗粉を小さじ1くらい入れたような気がします。
これで詰め物の準備完了。
ここは普通に
次に3個のピーマンを縦に二つに割り、種を取り除いて水洗いして、水気をふいたら準備オッケー。
隙間なく
小さいスプーンで少しずつすくって、ピーマンにグイグイ押し込んでやりました。
なんとなく見た目はそれっぽくなるもんですね、見た目は…。
妥協も必要
フライパンにサラダ油をひいたところで、ここはゴマ油じゃん!ってことに気づきましたが、時すでに遅し。
今回はサラダ油で妥協しました。
結果オーライ
ピーマンに詰めた豆腐が下になるように、うつ伏せにしてフライパンに並べて焼きます。
やっぱりちょっとゆるゆるだったようですが、ピーマンのおかげで流れ出たり崩れたりしなかったので、良しとしました。
豆腐詰めの大詰め💦
いい感じの焦げ具合に焼けたら、ピーマンを寝返りさせてもう少し焼きました。
詰め物が肉じゃないので、そこそこに火が通れば完成ってことで。
軽く醤油をかけて
うまく出来たかなと思いながら、緊張の一口。
う~ん、なかなかの出来、と思いながらも、ゴマ油の香ばしさが欲しくて、あの時をちょっと悔やむジジイなのでした。
今日のひとこと
豆苗
食材の知識に乏しい私は、昨年秋ごろになって初めて豆苗という野菜を知りました。
これをどうやって食べたらいいのか知らないので、知り合いに聞いたりネットでググってみたら、なぁんだ、そのままサラダにしてしまえばいいのか、と。
いただきましたよ、単純にマヨネーズをつけて。
本題はその後。根っこが絡んだところから5~6センチのところから切り取ったあと、その根っこを水に浸しておくと、またニョキニョキと伸びてきてくれるんですね。
一株で2度おいしい豆苗。
この寒い年末にまたひと株買ってきていただいたあと、同じように水につけておくと、ほとんど外出しなかった年末年始の1週間で、家の中が暖かかったせいなのか、見事に復活しました。(暖かい季節には3回くらい食べられるそうですね。)
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。