ズボラ爺の台所

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

【はるさめの豆板醤炒め】 簡単レシピ。豚肉とはるさめ、野菜、キノコを豆板醤で炒めました。

豚ひき肉とはるさめ、そしてお好みの具材で簡単にできる豆板醤炒めを、おおむねレシピに従って作ってみました。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・段取り…かな?
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・250円くらい?
お勧め度  ・・・体にいいそうです
総合評価  ・・・お好み食材なんでも
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

 


簡単レシピです

私の台所環境はガスコンロが一口だけなので、仕事から帰ってからだと十分な時間がないのもあって、火を使うものとしては一品くらいしか作れないんです。

 

 

なのでいつも簡単で早く出来そうなものを探して作るんですが、今回も簡単で早くできそうなレシピをcookpadさんで見つけました。

 

使う食材を見てみると、ほとんどが手元にあるものばかりだったので、さっそく実行に移りました。

 

 

 


はるさめの戻し方

まずは深いフライパンにお湯を沸かし、沸騰したところにはるさめを入れたら火を止め、蓋をして3分くらいほったらかしておきます。

 

これが一番効率のいいはるさめの戻し方みたいですね。

 

この方法はそうめんでも使えるらしいですよ。

 

 

 


同時進行作業

お湯が沸くまでの間にニンジン中1本を千切りにし、ピーマン2個を細切りに、玉ねぎ半分をスライス、そしてしめじ一株くらいをほぐす作業と進めます。



ピーマンに取り掛かったあたりでお湯が沸いたので、野菜の作業を中断してはるさめをお湯に投入。

 

ほったらかしの3分で、残りの玉ねぎとしめじの下準備をしました。

しめじの写真、撮り忘れました😅

 

 

 


時間との兼ね合い

はるさめと約束した3分が過ぎたので、はるさめをザルにあけて休憩させておきます。

 

フライパンのお湯を捨てて水気が飛んだら、ゴマ油をひいてニンニクとしょうがのみじん切りを炒めますが、みじん切りにしている時間がなかったので今回はチューブを使いました。

 

ちょっと火力が強かったせいか、ニンニクもしょうがも元気にバチバチ跳ねるので、弱火で落ち着かせてあげました。

 

 

 


豚ひき肉の登場

ニンニクとしょうがのいい香りがしてきたら、ひき肉150gくらいを投入しパラパラに炒める…予定でしたが、間違えてニンジンを先に入れてしまいました。

これが証拠写真

 

ニンジンに火が通ったような気がしたところで、何か忘れてるような気になり確認したら、ニンジンよりひき肉が先だったじゃん!!でした。

でも気にせずあとからひき肉を入れ、豆板醤を入れて炒め、何事もなかったかのように繕いました。

 

 

 

 

最終コーナー

あとは玉ねぎ、しめじ、ピーマンを一気にドバっと入れて、「男の料理だぜ!」と心の中で小さく叫びながら、豪快に炒めましょう。

 

全体に火が通ったら、しばらく休んでいたはるさめを合流させ、料理酒、醤油を大さじ2と香りづけにコショウを少々、てんさい糖小さじ半分を入れてさらに炒めて完成。(てんさい糖ってなんだかわからなかったので、普通の砂糖でごまかしました💦)




 

 

 

 

健康レシピ?

これまではるさめ料理はいくつかやってみましたが、豆板醤を使ったピリ辛は初めてだったようです。



レシピ紹介によると豚肉とはるさめの組み合わせが、何やらカラダにいいらしいですね。(何やらって、そこ、書かんのかーい!💦)

 

一粒で2度美味しいみたいな得した気分も味わうとともに、健康増進にひそかな期待を寄せるジジイなのでした。

 

 

 

 

 

今日のひとこと

切れ味

半年以上前、興味本位で1000番の中砥石を購入し、いつも使っている包丁を砥いでみました。

包丁の砥ぎ方なんて知らなかったので、YouTube動画を参考に見よう見まねで砥いでみたんですが、結構な切れ味になりました。

最近になってどうにも切れ味が鈍ってきたので、久しぶりにもう一度砥いでみました。

中砥石なので、それほどの切れ味ではないんですが、鶏肉の下処理をするときに、ひと引きでスーッと切れるのが気持ちいいですね。

今度は3000番や6000番の仕上げ砥石を手に入れて、切れ味を堪能してみたいと思っています。

 

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。