タイトルそのままなので、説明の必要はなさそうですが、普通に美味しいおつまみ&おかずです。
試してみる価値充分です。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・95%
美味しさ ・・・95%
難易度 ・・・30%
難易ポイント・・・春雨の茹で具合?
出来栄え ・・・95%
コスト ・・・200円くらい?
お勧め度 ・・・おつまみにもおかずにも
総合評価 ・・・段取りを整えれば👍
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
初めて知りました
春雨を使った料理って、何度かやってみたことがありますが、茹で方についてはいつも袋に書いてあるとおりでしか茹でたことがありませんでした。
今回Youtubeの食事処さくらさんの動画で、初めて違う茹で方を教わりました。
まるでカップラーメンの逆バージョンみたいな感じ。
こんなやり方初めてなので、ちょっと感動(感心)しました。
たまたまの食材
これを作ろうと思って買ってきておいたわけではなく、引っ越しのどさくさで発見した春雨とたまたま前日買っておいた豚コマ肉が、丁度見つけたレシピとドンピシャだったんです。
なので、悩むことなく今日のメニューに決まりました。
まずは春雨から
フライパンでお湯を沸かし沸騰したら火を止めて、そこに春雨をドサッと入れて3分。
たったこれだけで丁度いい感じになるんですね。
あとはザルでしっかり水気を切り、ゴマ油を全体に絡ませて春雨の準備完了。
このまま放置して冷めてしまってもまた後で火を入れるので問題はないようです。
豚コマの下味
豚コマは細切れになっているので、私はそのまま使いました。
ポリ袋に肉を150gくらい入れ、醤油小さじ1、料理酒大さじ1、片栗粉小さじ1と砂糖小さじ1を入れしっかりもみもみ。
袋の口を閉じて休憩させておきます。
キャベツは細切りに
意外と日持ちのいいのがキャベツですね。いつ買ったか思い出せないくらいの日数が経ったキャベツですが、一部黒ずんでいたくらいで腐ることもなくシャキシャキしていました。
200gくらいのキャベツを幅5mmくらいの細切りにして多めの油で炒めます。
キャベツと豚肉では火の通る時間が異なるので、いったんキャベツを取り出して、改めて豚コマ肉を炒めるんだそうです。
肉に火が通ったら先に炒めたキャベツと同じ器に退避させておきます。
あとはタレ作り
春雨を炒めるときのタレをあらかじめあわせておきます。
醤油大さじ1、みりん大さじ2、料理酒大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1を混ぜ合わせ、炒めるときにおろしニンニク1カケ分を入れます。
豚コマ肉を炒めた直後のフライパンに、火を止めてからこのタレを流し込み、春雨を入れて余熱で絡ませます。
水分がなくなってきたら、キャベツと豚小間を合流させて混ぜ合わせて完成。
2人分なのに…
レシピ分量は確か2人分だったはずでしたが、私は夕食時にご飯を食べないこともあり、気がついたら全部平らげてしまっていました。
歳はとってもまだまだ食欲旺盛なジジイなのでした。
今日のひとこと
お茶の濃縮缶
ここ数年私は、夏場も冬も飲み物は冷たいお茶が主流になっています。
ペットボトル茶も飲みますが、ほとんどが缶入りの濃縮茶を飲んでいて、調べてみたらすでにこれまで6回も購入履歴がありました。ホントに安くて手軽にすぐ作れるので重宝しています。↓↓↓↓↓
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。