ポリ袋に一口大に切り分けた鶏もも肉1ブロックを入れ、ケチャップ以下、調味料を全部入れてよく揉み込み、あとはそのままフライパンで焼くだけの簡単レシピ。
出来上がりはこちら。
黒焦げ~!!
自己満足度 ・・・95%
美味しさ ・・・95%
難易度 ・・・60%
難易ポイント・・・火加減
出来栄え ・・・80%
コスト ・・・250円くらい?
お勧め度 ・・・お弁当のおかずに
総合評価 ・・・ご飯が欲しくなります
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
クラシルさんのレシピから
今回は、あまり時間と手間をかけたくなかったので、クラシルさんの一番簡単にできそうな鶏肉料理をやってみました。
たまにはプロのレシピを忠実にやってみて、自分の味覚を確かめないと行き先を見失いそうですから、定期的な味覚軌道修正です。
全部一緒
自分の口に丁度いいくらいの大きさ(一口大でいいジャン!)に切った鶏もも肉をポリ袋に入れます。
あとはこの袋の中に調味料を入れてモミモミ。
入れる調味料は、ケチャップ大さじ4、醤油、砂糖、みりん、おろしニンニクを大さじ1、マヨネーズが小さじ2、そしてコショウ適量。
ちょっと水分量が多い気がしましたが、結果的に問題はありませんでした。
これでいいのかな?
しっかり揉み込んでから時間をおいた方が、味が染みこむのかなと思って、ちょっとだけほったらかしておきました。
10分くらい経ってからおもむろにフライパンを取り出し、ポリ袋の中身を全部フライパンに投入。
中火で加熱してみると、気になっていた水分量のせいか、焼くというより煮詰めているような感じでしたね。
火加減がムズい
次第に水分が飛んでいき、ようやく焼いている感が出て来ました。
中火のままでよかったのか、ちょっと調味料が黒焦げになって来たので、ほんの少し火を弱めて火が通るのを待ちました。
助さん、格さんもういいでしょうと、ご老公様がおっしゃるので、その辺で勘弁してやりました。
焦げもまたよし
皿に盛り付けましたが、ぱっと見、焦げ焦げだらけだったので、上下、表裏をひっくり返して焦げが目立たなくなるように隠しましたが…。
やはりさすがのレシピですね、焦げの香ばしさもプラスされ、とても美味しくいただけました。
この味だと、これだけでもお弁当のおかずとして充分だなと思い、明日のお弁当に少し残しておこうと思いつつ、全部平らげてしまったジジイなのでした。
今日のひとこと
鶏もも肉を斬る!
数日前、久しぶりに包丁を研いでみました。
1,000番の中砥石なので、すごい切れ味って程ではないんです。
それでも包丁を研いでから初めての鶏肉なので、使ってみるとやはり研がなきゃいけないくらいに切れ味が悪くなっていたことが分かりました。
力を入れなくても楽に捌けるんですよね。
今度は3,000番の仕上砥石を買ってきて、もっといい切れ味を体験したいと思っています。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。