衝動買いした牛バラ肉を、何となくステーキにしてみました。
出来上がりはこちら。
ちょっと見た目キモい感じ💦
自己満足度 ・・・75%
美味しさ ・・・80%
難易度 ・・・50%
難易ポイント・・・やっぱ焼き方かな
出来栄え ・・・75%
コスト ・・・250円くらい
お勧め度 ・・・うまく出来れば◎
総合評価 ・・・勉強不足がモロに…
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
衝動買い
ただ安売りの最終日だというだけで衝動買いをした牛バラ肉。
普段牛肉って手が出せないので、実際にこの肉が安いのかそこそこなのか、はたまたちょっと高級なのかは全く分かりませんでした。
焼きすぎたくない
牛のステーキは、年末年始の一度だけと決めていたんですが、この度のコロナ感染で落ちた体力を取り戻したいと思いました。
たまたま見つけた牛バラ肉ですが、こんなの焼いたことがないので、ちょっと冒険心を発動させました。
とりあえず表面を焼きすぎるのは自分的にNGだったので、弱めの火力で調理しようと思いました。
下ごしらえ
今まで何度か肉を焼いてきた経験から、下ごしらえが大事だと言うことが分かってきました。
でも、下ごしらえで使う塩分はどれくらいが適量なのか全く知らなかったので、とりあえず全体にパラパラと降りかけてすり込んでみました。
そしてさらにブラックペッパーもちょっと多めに。
たぶんゆっくり焼けば…
私の場合、ステーキといえばほとんどが豚肉なんですが、いつも中火くらいかな(?)でフライパンを熱してから焼くんです。
でも今回は、表面を出来るだけカリカリにしたくなかったので、フライパンが熱くなる前にバラ肉をのせて、ちょっと弱めの中火で焼くことにしました。
実験ですから
40~50秒で1回ひっくり返し、5~6回繰り返しました。
ちょっともっこりした形の肉なので、うまく焼けているか心配でしたが、たぶん大丈夫だろうという根拠のない判断で一旦皿に取り出して、アルミホイルで包んでおきました。
じっくりゆっくり中まで余熱で火が通ることを想定して…。
ソースはどうしよ
肉汁が残った状態でフライパンが空いたので、これに何かを入れたらソースが出来るだろうと考えました。
まだ熱いフライパンに醤油とみりんを小さじ1、鶏ガラスープも少々、バターも少々入れ、ちょっと強制的にとろみをつけたかったので水溶き片栗粉をほんの少し入れてまじぇまじぇしました。
この時点でまだ味は分かりませんが、見た目はほぼイメージ通り。
なんとかなるもんだ
アルミホイルから皿に取り出した牛バラ肉に、即席未知ソースをかけて完成報告。
コロナでまだすっきりしないアタマでやったワリには、様になってるじゃん。これなら何とか元気がつけられそう!と一口食べてみると、しょっぱいじゃん。
下ごしらえの塩が多すぎたみたいでした。
さらに肉を焼くときにチューブのニンニクを入れたんですが、これがほとんど効いてなかったんです。
味付けの勉強不足とパンチの弱さに失敗作になったステーキを口に運びながら、リベンジを誓うジジイなのでした。
今日のひとこと
後遺症
コロナに感染してから1週間ちょっとが過ぎました。
未だに微熱が続き、痰が絡んで咳払いも。熱は36.8℃くらいで安定してしまって、とても中途半端な気分です。
痰が絡むのは普段の風邪と違って、のどじゃなく肺に近い方なので、その咳払いはちょっと大変です。
今の症状として気づくのはそれくらいですが、よくよく考えてみると、味は分かるんですが何となく風味が感じられないような気がします。
そして深呼吸が出来ない事にも気づきました。
これが後遺症として残らず、いつか収まってくれればいいのですが。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。