どれくらい前に作ったか忘れましたが、たまたま撮影しておいた出来上がり写真が1枚だけありましたので、恥ずかしながらご紹介します。
☆☆☆向こう見ず…☆☆☆
揚げ物ってどうにも油の消費量が多いし、使った油の後始末に困る!
ってんで敬遠していましたが、この日は意を決して揚げ物に挑戦してみたんですね…。(予備知識もないまま)
天ぷらのネタは、
☆ カニスティック
☆ ちくわ
☆ ソーセージ
失敗してもいいように、どれもそのままでも食べられるものばかりでしたね。
揚げるネタの準備ができ、衣液を作ってみようとしましたが、作り方は知らん。
そこでどっかのYouTube動画を見よう見まね。
さらに、以前から天ぷらを揚げるなんて考えてもいなかったので、ウチには揚げ物にちょうどいい鍋なんてありません。
辺りを見回して、さしあたって使えそうなのが雪平鍋。
これに3cmくらい油を入れ、ガスコンロに火を付けようとする直前になって、揚げ物をするのにちょうどいい温度がどれくらいなのかなんて、私が知っているはずもなく一旦作業と思考を停止しました。
そこで再度YouTube動画を何個か観て確認してみたところ、どうやら揚げ物の適温は170℃くらいって動画で言ってたようですが、温度計もない私には170℃ってのがわかりません。
指を突っ込んで測るわけにもいかないし(そもそも指で温度は測れないけど)、さらに動画を探してみると…
☆☆☆見つけました!☆☆☆
衣液を油に1滴落とし、すぐに上がってくるくらいが170℃だとか!!
とてもわかりやすい説明で助かりました♪
これで私も鬼に金棒!と思いましたが、今度はその温度をキープするにはどうすればいいの???という疑問が湧いてきたんです。
でも、そこはそれ、大雑把とか大体とか適当とかで通してきた人生、まずはやってみることにしました。
多分鍋の大きさや油の量とかで変わってくるんだと思いますが、このときは弱火がちょうど良かったみたいでした。
揚がっていくネタたちの表面が少し茶色っぽくなったので、その辺で勘弁してやることにしました。
☆☆☆やれば出来るじゃん☆☆☆
これがその写真です。
ここから先は、ふつうに天つゆで美味しくいただきましたとさ。
☆☆☆その後☆☆☆
揚げ物に少し自信が持てたので、今度はかき揚げに挑戦したいと思った、浅はかな私なのでした。