還暦ジジイの 安い・簡単・ちょっと旨い? 食

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

味噌バター肉鍋 簡単かつ失敗なし!

 

味噌バター肉鍋 簡単かつ失敗なし!


素朴で簡単な絶品!

私の住む東北の田舎では、最低気温が一桁になるくらい寒くなってきました。

 

それでもまだストーブは使わず、重ね着をして夜の寒さを凌いで頑張っています。

 

いつもなら肉や野菜をフライパンでなんとかするって事ばかりだったんですが、いよいよお鍋の季節がやって来たって感じですね。

 

そこで今回は、豚肉の味噌鍋を作ってみました。

 

昔独身寮に住んでいたとき、まかないのおばさんが準備してくれた肉鍋が美味しかったんで、自分でも何度かやってみたことがあったんです。

 

難しいところは何もなく、ただ野菜と肉を適当に切って水と一緒に鍋に入れ、沸騰したら鍋の真ん中辺に味噌をドテッと入れて煮込むだけでできるんです。

 

簡単とは言え、独身時代は包丁を使うのも面倒だったんでそんなに頻繁には作らなかったんですが、面倒なことはその点だけなんですね。


鍋、小さかったかな?

というわけで目についたものをザクザク切って、雪平鍋に放り込んでいくことに。

 

先に適当に水を入れ、まずはそこにキャベツをツッコみました。

 

以前は豚肉を先に入れてたんですが、それだと鍋底で肉が焦げ付いてしまうので、キャベツを敷くことを思いついたんです。

 

さらに1、2枚を下に敷くよりなら、準備したキャベツを全部入れてしまった方がいいとばかりに、ドンドン鍋に突っ込んだらキャベツだけでいっぱいに!

あれっ?他のものが入るスペースがないじゃん!とは思いましたが、たぶんキャベツはクタクタになって鍋の半分くらいになるだろうという、不確かな勘で作業を続行。

 

つづいて細身のピーマン、残っていたしめじ、そして豚バラ肉をドカッと入れ、最後に味噌を真ん中辺にスプーン1杯半くらい入れて、無理矢理蓋をし、しばらく様子を見ました。

 

なんとかなるもんだね

予想通りキャベツの勢力は衰え、他の具材に領地を引き渡したおかげで、全体が雪平鍋にちょうど収まるくらいの量になってくれました。

 

しばらく様子を見てみましたが、真ん中に乗せた味噌が溶けてくれなかったので菜箸でかき混ぜてやり、ついでに決め手のバターを10gくらい投入しさらにグツグツ。

 

もうそろそろかなと思ったとき、そばに置いていた携帯が鳴り出し、知り合いからの電話がかかってきました。

 

あと少しなのに妙に電話の話が長くて、コンロの火は止めたくないし、鍋が焦げ付かないか心配で電話の内容は半分くらいしか覚えていませんでした(笑)

 

それでも鍋は私の状況を察してくれたかのように、巧い具合にでかしてくれました。

 

最後の仕上げは…

さていよいよ佳境に入り、鍋物定番の豆腐を投入。そしてそしてこれぞズボラG3の秘技としてとっておきの、これを入れなきゃ決まらないとまで言われた(誰に?)おろしニンニクとたっぷりすりゴマの登場。私が長年改良を重ねてきた、ズボラ肉鍋が完成しました!!



ところが実は…

いつものように完成に歓声(汗)をあげたのですが、このとき初めて足りないものに気がついたんです。

 

実はいつもならピーマンとしめじではなく、ニンジンとタマネギそしてシイタケを入れていたのですが、すっかり忘れていました。

 

いつものように作ったのに、いつもとはなんか違う内容…。

 

まあ、それでも全く味的にも遜色ない出来栄えなので、立派な成功料理と胸を張りたいズボラG3なのでした。

 

味付けは味噌だけ。あとはニンニク、すりゴマ、バターが盛り上げてくれます。

 

味が濃ければお湯を足し、薄ければ味噌を足すだけで自分の好みに調整できて、ほぼ失敗のない鍋ですよ。

 

今日のひとこと

もうすっかり秋ですね。

 

秋と言えば、読書の秋とかスポーツの秋、行楽の秋などなど…。

 

いろいろなことに適している秋の中で、最も嬉しいのは食欲の秋ではないでしょうか?そして秋の味覚のひとつ、サンマ。

 

私はサンマの塩焼きも好きですが、それより好きなのがお刺身なんです。

 

スーパーの鮮魚コーナーで「お刺身に出来ます」と書いてあれば2,3匹買ってきて、自分で刺身に下ろすんですが、今さらですがアニサキスって言うヤツが気になり始めて以来、しばらく遠ざかってしまいました。

 

今までアニサキスに出くわしたことはないんですが、今後たぶんもうサンマやサバなどには手を出す事はない気がします。

 

アニサキスさえいなければ大好きなサンマの刺身を、たっぷり堪能できるのに残念です。

 


最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。

 

またの起こしをお待ちしております。