ズボラ爺の台所

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

【新タマスライスのマヨ和え】 新タマネギのスライスとちくわをマヨポン和え やさしくハマる!ついつい手が伸びるおつまみレシピ

新タマネギ半分をできるだけ薄くスライス、ちくわ2本を縦に細~く切って、マヨポンで和えるだけの簡単レシピです。
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・100%
美味しさ  ・・・100%
難易度   ・・・30%
難易ポイント・・・できるだけ薄く
出来栄え  ・・・90%
コスト   ・・・新タマネギ30円
      ・・・ちくわ30円
お勧め度  ・・・100%
総合評価  ・・・作り置きに◎
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

 

 

意外と初めてかも

基本的に値段が安い方を買ってしまうのは、きっと私だけではないと信じたいのです。

 

先日スーパーに買い物に行ったとき、新タマネギが一個48円で店頭に並んで私を待っていました。

 

貧乏性の私にとって新タマネギってちょっと高めというイメージがあったので、今まで自然に避けて通ってきたようなんですが、この日の新タマネギはいつものタマネギとほとんど同じ値段じゃないですか。

 

もちろん買いましたよ、2個も😅普通のタマネギの買い置きはあったというのに…。

 

 

初めてということは…

私の記憶や今までの料理に関するブログ記事を探しても、ボツネタも含めて新タマネギって扱ったことってなかったみたいです。

 

理由はやはり「ちょっと高かったから」でしょうね。

 

なので、必然的に新タマネギを食べるのも初めてということになるのかも知れませんね。

 

もちろん、どこかのお店で食べたことはあるんでしょうけど、お店だと新タマネギを意識していませんから、定かではないですよね。

 


簡単にできるヤツ

なにぶん私は新タマネギが初めてらしいので、まずはどうやったらいいのかweb検索してみました。

 

するとワリと簡単そうなレシピが結構すぐ見つかったんで、その中から今回はマヨポンで和えてみることに。(カッチャンネル?とかいうサイトのレシピを参考にさせていただきました。)

 

切って混ぜるだけとか書いていたんで、即決でした。

 

私は結構、言葉に騙されるタイプですから…。(あ、このレシピでは何も騙してはいませんよ…💦)

 

 

ソースを作る前に

先に和える具材を準備します。まず、主役の新タマネギですが、でかいので半分を使ってスライスしました。

できるだけ薄く切り始めたんですが、途中から幅が広くなったり斜めになったり…。

 

これ、スライサーでやったらどうなのかなと気がついたのは、全部切り終わった後でした😅つぎにこれも安かったちくわですが、まずは2本を縦半分に。

ちくわがでかいと、せっかくの主役の新タマネギがかすんでしまいそうなので、これもできるだけ細く切りました。

 

 

マヨポンソース

まずはマヨネーズを目分量で大さじ2つ分くらいとポン酢を大さじ2つくらいを、ラーメンどんぶりに。

とは言うものの、じつは私んちにはポン酢がなかったんです。

 

そこで代用として、醤油を同量の水で薄めて、そこに柑橘液をちょっと多めに入れてみました。

この時点で参考にしたレシピから逸脱していますが、今回もダメ元の実験&博打感覚ですから、怖いものはありません😅 で、さらにゴマ油を少々。

大きめのボウルで作っときゃよかったのに、いつものラーメンどんぶりだったので、タマネギたちを入れたらいっぱいになってしまい、混ぜ合わせるのに一苦労でした。

 

さらに砂糖も入れ忘れていたのに気がついて、後から合流。(大丈夫かな…。)

 


勘も意外と役に立つ

とりあえず見た目は上手くいってるように見えましたが、恐る恐るつまみ食いしてみると…、あ意外といいジャン、成功ですよ!

さらにカツオ節も混ぜ合わせて完成。

 

とてもあっさりしているワリに、お酒のおつまみとしても充分な出来映え。

キムチを少々と、オマケにもう一品作って、珍しく3品の宴でした。

 

これなら火も使わないしすぐにできるから、近いうちにまた絶対に作ってみようと決心するジジイなのでした。

 

今日のひとこと

タレとソース

今回の料理で考え込んでしまったのが、タレとソースって何がどう違うんだろうってことでした。

和風と洋風でしょうか?それなら、和風ソースと洋風タレってほぼ同じになるのかな、とか。

そもそも今回の料理は「和え」と表現しましたが、実際には何という名前になるんでしょうか?

 

 

今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。