基本的にリュウジさんの、合法えのきってのを参考にさせていただきました。ゴマ油、コチュジャン、豆板醤、ニンニクなどを使ったちょっと辛みのきいたおつまみ。切って火にかけて混ぜるだけの簡単レシピです。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・90%
美味しさ ・・・100%
難易度 ・・・30%
難易ポイント・・・辛さと濃さのバランス
出来栄え ・・・90%
コスト ・・・えのき300g130円
お勧め度 ・・・100%
総合評価 ・・・味変もいろいろに♪
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
今回で2回目
ヤンニョムの意味も知らないくせに、ただ作りやすいと思ったのと、見た目美味しそうだったので、今回はこのヤンニョムをやってみることにしました。
実はこの2日前に一度試しに作ってみたんですが、ほぼレシピ通りに作った割に味つけが濃かったので、好みによって調味料の量を調整したらいいと思います。
レシピ通りといいながら、1回目はえのき200g、今回はたくさん作りたかったというのもあって300gでチャレンジです。
包丁はここだけ
えのきの根元付近の汚れていないギリギリ2センチくらい?のあたりから切って、適当にほぐしていきます。
長いままだと、えのき同士があまり仲良くなりすぎて絡み合ってしまうので、私は半分くらいに切ってみました。
結果としてかたまりにならないので、チョビチョビつまむにはいい感じになりましたね。
調味料の分量そのままで
1回目の時200gでちょっと味が濃かったので、今回の調味料の分量は前回と同じでやってみることにしました。(リュウジさんごめんなさい。)
300gなので、でか目のフライパンにゴマ油をひき、半分に切ったえのきをバサッと入れて炒めます。
こまめにかき混ぜながら、合間を見て調味料を準備。
コチュジャン、ケチャップ、酒(料理酒)、豆板醤などをそれぞれ、200gの時と同じくらい入れて、弱めの中火で炒めました。
これで完成ですから
フライパンたっぷりだったえのきも、火が通るとメッチャ縮んでしまい、見た目半分くらいの量になってしまいますね。
白かったえのきが、こんがり陽に焼けたような色になり、それだけで美味しそうですよ。
器に盛り付けたら私の握力65キロのパワーで、いりごまをすり潰しながら振りかけて出来上がり。この日、もう1品作っておいたベーコンレタス炒めと一緒に記念撮影。
はいチーズ!というワケで、試しに少しだけ粉チーズを振りかけてみたら、これもいい感じでした。
味変
リュウジさんのレシピでは、味変に酢を少しだけ入れるとまた美味しいということでしたので、それではと思い少し入れようとしたら、思いっきりドバっと入ってしまいました。
どうなることかと思いながら恐る恐る食べてみると、辛みのトゲトゲがなくなり、優しくてまるい感じになりました。
今宵は二つの味変で3つのバリエーションを楽しんだジジイなのでした。
今日のひとこと
車がやばいことに!
最近車のエンジンがカラカラと音がするようになり、気になって先日車屋さんにちょっと見てもらったら、どうやらエンジンが焼き付けを起こしてるみたいでした。
修理できる?って聞いたら、エンジンを載せ替えしなきゃいけないんで、30万円くらいかかるそうです。
頑張って食費を切りつめてもこんなんでいっぺんに持って行かれたら、生活がますます厳しくなりますよ…😭
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。