豚ひき肉をほぐさず一口大くらいの大きさで焼いて、ちくわと一緒にコチュジャンで炒めてみました。(イメージ上)
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・30%
美味しさ ・・・70%
難易度 ・・・40%
難易ポイント・・・繋ぎをどうするか
出来栄え ・・・30%
コスト ・・・150円くらい?
お勧め度 ・・・やめといた方がいい
総合評価 ・・・無謀が故の失敗作
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
究極の無謀💦
今回は何を作ろうかと、30分くらい頭の中でイメージした末、それが実際にどうなるかやってみました。
いつもの無謀癖の始まりです。
結果的にはイメージ通りにはいきませんでした。
今回はいつもより恥ずかしいので、あまり語ることはないと思います😅
準備開始
まずはちくわも使いたかったので、堀川のちくわを2本ばかし斜め切りにしておきました。
ちくわは火を通すってことを考えなくていいので、出番は一番最後になる予定ですね。(ここまではなんら問題はなかった…)
もひとつ、タマネギのみじん切りもやっときました。
繋ぎのつもりで
ひき肉を一口サイズの大きさの塊にしたかったんですが、ひき肉をどうしたらハンバーグみたいに固められるのかまだ覚えていません。
そこでとりあえず今回は、何の根拠もなく小麦粉を入れて揉み込むことにしました。(この辺で大きく逸脱し始めてしまったようです)
味付けは気分次第
ポリ袋にタマネギを入れ、さらにひき肉を合流。
ひき肉たちの下味として、鶏ガラスープの素小さじ1くらい、塩少々、醤油小さじ1くらいと黒コショウを数振り入れて揉み込みました。
ゴマ油をひいて、練ったひき肉をドン!と入れ、平らに引き伸ばしてからコンロに着火。
イメージでは…
薄いハンバーグっぽい感じのひき肉の両面に焦げ目がつき、火が通った感じがしたらひき肉を砕き、ちくわを投入。
コチュジャンを少量の水で溶いて、フライパンに流し込みました。(そのやり方でいいのか?)
醤油を少々と黒コショウを振り入れて、完璧…のはずでしたが…。
味はそこそこ
出来上がり、見た目は失敗したとはいえ、味付けはそんなに大きく間違ってはいないと思うんですね。
舌が馴染んでしまったのかも知れませんが、味としては悪くないような気がしてきました💦(いいワケが哀しい…)
何も語らず…
こんな記事をよくも人目にさらすよなぁと思いながらも、失敗は成功の母と言い聞かせ、何事もなかったかのようにシラを切るジジイなのでした。
今日のひとこと
無知の暴走
基礎も、基本も、知識もないモンが、無謀なチャレンジをすべきじゃないですね、何ごとも💦
反省しきり。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。