今回が２度目の挑戦となるエビチリを、私なりに普通のレシピっぽくご紹介します。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・100%
美味しさ ・・・100%
難易度 ・・・50％
難易ポイント・・・とろみの具合
出来栄え ・・・95％
コスト ・・・忘れました💦
お勧め度 ・・・まず失敗はないはず
総合評価 ・・・私はリッチな気分♪
（あくまでも個人的な判断基準です💦）
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年末年始は贅沢期
私にとっては結構リッチな食材のエビ。
年末年始の贅沢期に思い切ってちょっと大きめの冷凍エビを買ってしまいました。
エビチリは１年以上前に作ったことがありましたが、当時は今よりも経済状態が厳しかったので、エビのサイズがかなり小さかったんです。
年に一度の贅沢期なのに、それじゃぁちょっと侘し過ぎると思い、今年は奮発したわけです。
常温って何度？
年末に買っておいた冷凍エビ。
これを常温解凍するため冷凍室から台所に出しておこうと思ったんですが、なんせ北国の冬は寒い。
台所は冷蔵庫の中より温度が低いんですよ。
なので今回は水道水にダイブして解凍することにしました。（水もかなり冷たいんですが…）
エビの下ごしらえ
ありがたいことに、黒い筋みたいなのはついていなかったので、作業工程がひとつ省略できました。
解凍したエビをボウルに入れ、片栗粉大さじ１杯を入れてモミモミ。
冷凍むきエビとはいえ、結構汚れがついているもんですね。
水洗いして水気を拭き取ったら、改めて片栗粉をまぶして、フライパンで焦げ目がつかないように炒めて、８割程度まで火を通しておきます。
（炒めている写真、撮り忘れました💦）
チューブじゃダメ
ショウガとニンニク、それぞれひとかけ分くらいをみじん切りにします。
ここはおろしショウガやおろしニンニクではダメなんですね。
ましてやチューブなんかじゃあまり美味しくできないようです。
長ネギもみじん切りにして寄せておきましょう。
香りが命
フライパンにサラダ油大さじ半分くらいを引き、みじん切りにしたショウガとニンニクを入れ、焦げ付かないように弱火でじっくり炒めます。
いい香りが立ち上ったら、豆板醤小さじ１くらいとケチャップ大さじ２～３、ウェイパー小さじ１、料理酒大さじ１、砂糖小さじ２、コショウをちょっと多めに入れて混ぜ合わせてみます。
ドキドキの
フライパンのチリソースの中に、あらかじめ炒めておいたエビをダイブ。
ソースを絡めるように混ぜたら、みじん切りした長ネギをフライパンに入れ、オリーブオイル、酢を入れる。
水溶き片栗粉でとろみ調整をしたら完成。
器に盛りつけ、ドキドキのひとくち目。
エビのぷりぷり感と自分だけリッチな気分で、至福の時を堪能するジジイなのでした。
今日のひとこと
冷蔵庫
冬本番となり、寒さが厳しくなってきました。
記事の中にもちょっと書きましたが、冷蔵庫を置いているキッチンは暖房していないので、夜の間ですっかり冷え込んでしまいます。
寒いときなんかは、台所で氷が張ることだってあるんですよ。
だから例えばビールなんかは、凍らないようにするために冷蔵庫に入れるんですね。
北国ならではの冷蔵庫の使い方でしょうね。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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