作り慣れないお好み焼き。ネットで見つけた豆腐のお好み焼きを試してみました。
出来上がりはこちら。
自己満足度 ・・・85%
美味しさ ・・・85%
難易度 ・・・40%
難易ポイント・・・分量予測
出来栄え ・・・80%
コスト ・・・80円くらい?
お勧め度 ・・・まず失敗なし!
総合評価 ・・・ソースが簡単で美味い
(あくまでも個人的な判断基準です💦)
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ここをクリックしてしばらく待っていても、時がむなしく過ぎていくだけです。ただ、ジジイが少しだけ元気になるはずです。
いいものみっけ
またまたWebで、簡単そうな豆腐のお好み焼きを見つけたので、何のためらいもなくやってみることにしました。
参考にさせていただいたのは、DAIFUKU KITCHENさんのサイトです。
私の住む東北の田舎では、もともと粉もの文化があまり根付いていないようです。
というのも、昔はたこ焼きやお好み焼きといったら、お祭りやお花見の時の出店くらいでしかお目にかかれない存在でした。
なので粉ものは、おやつとかおつまみといった存在なんですね。
材料は
お好み焼きなので、当然小麦粉(薄力粉)を使うわけですが、他には絹ごし豆腐とキャベツ、鶏卵くらいのものですね。
ほかは調味料ですが、ウスターソースとケチャップ、砂糖と和風だし、最後に粉海苔とマヨネーズ…だったかな?
ソース作り
私はてっきり、お好み焼き用の出来合いのソースを使うのかと思っていましたが、ちゃんと調合するんですね。
おかげで私は、また一つソースのレパートリーが増えて嬉しくなりました。
しかも簡単、ウスターソースとケチャップ同量とその3分の1の砂糖を混ぜるだけで、美味しいお好みソースが出来るんですね。
キャベツを準備
私はキャベツを使うとき、外側の葉っぱから剥いて使うタイプ。そうすることで使い残しが長持ちするんです。
身の締まったキャベツの葉っぱ5枚くらいを剥いて、5ミリくらいの幅の千切り(細切り?)にします。
ほぼレシピどおりなのに、やたらキャベツが多いような気がしましたが、火が通れば落ち着くだろうとそのまま続行しました。(写真は千切りしたうちのごく一部です。)
レシピでは…
私はいつも豆腐は絹ごしを食べるんですが、今回はお好み焼きなんだから、形がしっかり出来そうな木綿豆腐だろうなと思っていたら、実際に使うのは絹ごしの方。
たまたまどちらも買い置きがあったので、難なくスタートかと思いきや、レシピの豆腐は400g。
私が準備していた豆腐は300gだったので、出だしから躓いてしまいました。(よく見るとレシピに2人分と書いてありました💦)
やっぱり多い
そもそも年に1~2度しか作らないお好み焼きです。
粉の分量とか硬さとか、これくらいならどれくらいになるとか、全く記憶していません。(小麦粉は大さじで8つくらい入れました。)
でも、さすがにボウルに結構な量になると、なんとなく多いんじゃないか?とか思いますよね。
確かめてみると、キャベツを切った時点での感覚は、正しかったんです。
結局豆腐の量にあわせ、軌道修正して4分の3に換算しました。
焼いてみよ~
全部混ぜ終わったら、いよいよ焼いてみましょうか。
フライパンに油をちょっと多めにひいて弱火で熱したら、タネ?を厚さ2センチくらいにならしながらフライパンいっぱいに敷き詰めます。(その写真を撮り忘れました💦)
いい形が出来たら蓋をして弱火のまま5分くらい。ひっくり返して蓋をしたら、裏面ももう5分。
あとは大きめの皿にのせてからタレを塗って、マヨかけて、粉海苔とカツオ節を振りかけて完成!!
2人前の分量だったので、結局これをもう1枚焼きました😅
本場の…
おそらくお好み焼きの本場の皆さんからしたら、なんだこんなモン紹介するまでもないと思うでしょうが、東北の田舎の私にとっては食べる機会の少ないものなので、大目に見てください。
本場の作り方も本当の味も知らない、無知な自分が作ったお好み焼きを一口食べて、いつかは本場のホンモノ?のお好み焼きを食べてみたいと思うジジイなのでした。
今日のひとこと
検査結果は…
昨日午前中、ポリープ切除後の検査のため病院に行って来ました。
結果に対する不安を少し感じながら、3週間の禁酒を貫き通しましたが、その判定は良性でした。
担当医からはポリープが大きめだったので心配だったが、ガンにはなっていなかったと説明を受けました。
とりあえず最期の日が設定されなかった💦ということで、まだしばらくは明日を迎えられることに、ほっと胸をなで下ろしたところです。
もちろん快気祝いとして祝杯を挙げましたよ、一人だけで🥲
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試しにここをクリックしてみても、何も起こりません。ただ、ジジイの動きが一瞬止まるだけです。
今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。