ズボラ爺の台所

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

【自作餃子2】 餃子大好き、人生初挑戦!自作餃子を焼いてみました。

餃子がなかなかうまく焼けないジジイが、初めて自作した餃子を焼いてみました。

出来上がりはこちら。

整列できない餃子たち

自己満足度 ・・・100%
美味しさ  ・・・100%
難易度   ・・・80%
難易ポイント・・・焼き加減・焦げ加減
出来栄え  ・・・70%
コスト   ・・・300円くらい?
お勧め度  ・・・時間なくても面白い
総合評価  ・・・もっと練習しなきゃ
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

   ↑↑↑↑↑↑↑
ここをクリックしても、何も期待しないでください。ジジイもその結果を期待していませんので…。

 

 


前回の続きですが💦

今度は焼くのを頑張ってみました。

この半分くらいは冷凍保存しました

普段は冷凍餃子を買っておいて、そいつをテキトォに焼いて食べるだけだったんですが、いつもうまく焼けないんです。

 

結局安易に水餃子に走ってしまうことが多くて、焼き方は未だにヘタッピなまま。

 

今回初めての自作餃子を、はたしてうまく焼けるかどうか…。

 

 


上手く焼きたい

何ごとも苦手を克服するためには、ひたすら練習するしかありませんね。

 

記念すべき初自作餃子でもあるし、出来れば上手く焼きたいと思うわけです。

 

ここでまた困ったときのYouTubeで、ひととおり勉強しました。

(勉強はしたんですが、身についているかどうか…💦)

 

動画ではみんな上手く焼き上がっているんですが、私としては全く自信がありません。

 

 

 

 

形と大きさ

クドいようですが、なんせ初めて作った餃子なので、形といい大きさといいマチマチなんです。

 

そんな不揃いの餃子を、いっぺんに同じフライパンで焼いて大丈夫かな?という一抹の不安もありましたが、イケイケ!強引にマイウェイ作戦スタートです。

 

 

 

 

味とは無関係

まず、フライパンにゴマ油をひいてコンロに着火。

 

餃子をひとつずつ二列に並べようとしたら、上手く行かなかったので、風車みたいに丸く並べました。

ここでもいびつな形の影響か、綺麗に並んでくれません😅

(ま、そんなことどうでもいいんですが…)

 

コンロの火を中火にして、まず、底に焦げ目がつくくらいまで焼きました。

 

 

 

 

恐る恐る💦

次に水を100ccくらいを入れた気がしますが、そのまま蓋をして5分くらいしてちょっと様子見。

アルミの蓋だから中が見えなくて…

蓋がフライパンの大きさと合っていないので、うっかりしていると水蒸気が逃げてしまって焦がしてしまいそうなんです。

 

残っている水の量を確認して、さらに5分くらいそのままにしておきました。

 

 

 

 

音が変わった!

蓋を取ってみると、水分がほぼなくなり、ジュワジュワしていた音がチリチリに変わってきました。

たぶんこれくらいでいいのかな?と思い、コンロの火を止めて終了にしました。

 

 

 

 

結果オーライ

何とか焼き上がり皿に盛り付けてみましたが、これまたちゃんと並んでくれない🫤

それでも何とかここまでこれたんで、結果オーライ!

 

さっそくひとつつまんで頬張ってみると、紛れもなく餃子ですよ。

(当たり前ですが…)

 

今回ニンニクもニラも使わなかったので、ちょっと物足りなさがありましたが、ちゃんと美味しくいただきました。

人様に見せられるようなモンじゃないですね😅

普通なら誰でも無難に出来そうなことなのに、まるで偉業を達成したかのように、腕を組んで頷くジジイなのでした。

 

 

 

 

今日のひとこと

快気祝い

久しぶりに友人夫妻に誘われ、呑みに行って来ました。

わざわざ私のボロ家まで迎えに来てくれて、一旦友人宅まで行き車をおいて、そこから三人でテクテク。

 

お店に着いてさっそく飲み物と料理を注文し、かんぱ~い!私の大腸ポリープ切除の快気祝いをしてくれたんです。2時間たらふく呑んで、次はカラオケで2時間。

ヘロヘロになって夫妻二人と別れたんですが、私はさらに一人で別の友人がやっているお店に…。

 

そこでは見ず知らずの他のお客さんと盛り上がり、気がつけば午前2時を回っていました。

帰宅して床についたのが午前3時。

 

さすがに9時過ぎまで寝ていました💦(

でも、二日酔いじゃなかったのが不思議でした…)

   ↑↑↑↑↑↑↑
ここをクリックしていただいても、あなたの世界は変わりません。ただ、ジジイの姿勢がちょっとのけぞるかも知れません。

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。