ズボラ爺の台所

安い食材で簡単にできる料理を、自分なりに試しているだけの独身ジジイです。

【エノキのニンニクバター包み】 レンジで簡単おつまみ!エノキをクッキングペーパーに包んでレンチンするだけ!

エノキにニンニクとバターを乗せて、クッキングペーパーで包んでレンチンするだけで、満足おつまみができますよ~!
出来上がりはこちら。

自己満足度 ・・・95%
美味しさ  ・・・95%
難易度   ・・・10%以下
難易ポイント・・・ん~ないかも…
出来栄え  ・・・95%
コスト   ・・・120円くらい?
お勧め度  ・・・まず失敗なし
総合評価  ・・・シンプルで最高!
(あくまでも個人的な判断基準です💦)

   ↑↑↑↑↑↑↑
ここをクリックしていただいても、何もいいことは起きません。ただ、ジジイの背筋がちょっとシャキッとするだけです。

 

 

 

 

最強トリオ

以前スパゲッティを作った時に力を借りた、ニンニクとバターと醤油。

 

今回は早くしないと食べられなくなりそうなエノキのために、その絶大なパワーを使ってみました。
 

 

 

 

用意したもの

・エノキ  1袋
・おろしニンニク ひとかけ分
・バター  たぶん10gくらい
・醤油   大さじ1くらい
・味の素  テキトォ

・クッキングペーパー

 

 

 


準備

まず最初に、ニンニクひとかけ分くらいをすりおろしておきましょか。

 

チューブニンニクは香りが弱いので、私は最近使わなくなりました。

(その分ちょっと面倒ですが…)

 

 

 


エノキ

 

次に、クッキングペーパーを正方形っぽく切り取り、三角に折って対角線に折り目をつけておきます。

 

 

エノキの株の部分を切り落としたら、クッキングペーパーの真ん中にドンと横たえます。

株のギリギリで切っているので、エノキの足元はほとんどくっついたままで作業が楽です。

 

 

 


調整は醤油

エノキが全員クッキングペーパーに整列したら、有塩バターを10gくらい乗せます。

 

その隣あたりに、おろしニンニクをそっと寄り添わせておきましょうか。

 

そしたら最後に大さじ1くらいの醤油を、エノキ全体に軽く行きわたるように振りかけます。

この辺の味付けはお好みで調整ですね。

 

 

 


キャンディ

味の素を少々振りかけたら、クッキングペーパーの三角頂点を折り返しながら包んで、両端をキャンディみたいにひねります。

(こんなキャンディは見たことありませんが…😅)

 

 

 

 

レンチン

でっかいキャンディが出来たら、レンジで2分くらいだったと思いますがレンチンします。

 

レンジによってパワーが違うと思いますので、様子を見ながら調整した方がいいと思います。

 

 

 


出来たかな?

レンジから良い匂いが漂ってきたら、もうエノキには火が通り、バターも溶けているはず。

レンジから取り出したあつあつの包みを皿に乗せ、やけどしないように包みを開いてみましょうか。

 

 

 


混ぜ混ぜ

包みを開いた瞬間立ち上る湯気をフーフーし、エノキの塊をほぐしながら混ぜ混ぜします。

わざわざ他の器に移し替えるのも何なので、そのまま食卓へ。

一番上に乗っかっているエノキ3本くらいを箸でつまみ、パクリ。

 

ちょっと醤油が多かったかなと思いつつ、最強トリオに改めて感激するジジイなのでした。

 

 

 

 


今日のひとこと

硬貨の大きさ

国内通常流通貨幣の中で、貨幣価値が大きいのは500円玉、サイズが一番大きいのも500円玉ですよね。

そして貨幣価値が一番小さいのは1円玉で、サイズも1円玉が最小です。

ところが、それ以外の硬貨は大きさが順番じゃないんですね。

50円玉は5円玉より小さく、100円玉は10円玉より小さい。

私はまだ何も調べてないので、その理由が分かりません。

どなたか、その理由知ってる方はいますか?

   ↑↑↑↑↑↑↑
ここをクリックするともしかしたら、なんて考えないでください。ただ、ジジイの動きが一瞬止まるだけですから。

 

 

 


今日もしょうもないお話でしたが、最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございました。


またのお越しをお待ちしております。